名言ナビ
→ トップページ
今日の
政治全般に関する名言
☆
8月30日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
政治は正しいか、あるいは正しくないか、常にそのどちらかでしかない。
( 田中千禾夫 )
2.
(日本人は)政治や社会の動きには明るい。
だが自分個人の関心や興味はどこにあるのかわからない。
あってもそれに自信をもてない空気を
みんなでつくりあげている。
(
荒川洋治
)
3.
人必死の地に入(い)れば、
心必ず決す。
(
横井小楠
)
4.
政治的動物は標語を有する動物である。
標語は政治的な言葉である。
ということは、
それはつねに或る意図を含んだ政策的な言葉であり、
その意図を正確に観て取ることが大切だということである。
(
三木清
)
5.
政治家のまやかしにはうんざりだ。
私が犬を好きなのは、政治家の様にウソをついたり裏切ったりしないからだ。
(
アラン・ドロン
)
6.
結婚生活に幸福を期待しすぎて、
失望しないように気をつけなさい。
ウグイスは春に2、3ヶ月だけは鳴くが、
卵をかえしてしまうと、
あとはずっと鳴かないものだ。
(
トーマス・フラー
)
7.
愛のない経営が好ましくないように、愛なり慈悲の少ない政治は許されるはずがない。
(
松下幸之助
)
8.
〔※人の行う推論というのは〕
目指す結論が、
自分が属している政治的、宗教的、民族的、文化的な集団の正しさや気高さを裏づけるものであればいい。
これは明らかにマイサイドバイアスであり、
このバイアスはあらゆる種類の推論を(論理的なものも含めて)乗っ取ってしまう。
(
スティーブン・ピンカー
)
9.
人間にあっては、
近いもの(たとえばじぶんの感情、性、家族)、
大事なこと(たとえば政治)ほど、
見えにくいものだ。
言葉にはなりえないもののうちに
それでも言葉を駆使して潜り込んでゆくこと。
このことを、胆に銘じたいものだ。
(
鷲田清一
)
10.
アメリカという社会は、
賄賂(わいろ)で名を馳(は)せる半独占企業と、
いかがわしいことで名高いマスコミと、
そのマスコミに導かれた無知で有名な選挙民
との集合体である。
(
ポール・グッドマン
)
11.
民主主義とは、非の責めを負うべき人物を私たちが自由に選ぶためのシステムである。
(
ローレンス・J・ピーター
)
12.
英雄的独裁者のあらわれる時を
すこしでも先へのばすためにも、
わたしはドジで間抜けな主人公を
次から次へとつくり出して行かなくてはならない。
それらの主人公たちが、
疲れた人たちの疲労をやわらげるのに、
ほんのすこしでも役に立てば、
これこそ作家冥利につきる。
(
井上ひさし
)
13.
民衆というものは
いつも政変を待ち望みながら、
しかもそれを恐れているのだ。
(
タキトゥス
)
14.
今日存在する最も強い政治力は、
機関銃でもなく、銃剣でもなく、世論である。
(
リヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー
)
15.
選挙というのは、
有権者の支持の多さを調べる「調査」である。
何を勘違いしたのか、
政治家はこれに「戦い抜こう!」と雄叫びを上げるのだ。
そもそも勝ち負けでもない。
みんながどうしてもらいたいのか、を調べるために選挙がある。
(
森博嗣
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ