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今日の
政治全般に関する名言
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7月1日
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1.
政治を軽蔑する者は、軽蔑すべき政治しか持つことが出来ない。
(
トーマス・マン
)
2.
清き一票でも、
狂気一票でも、
同じ一票!
(
七瀬音弥
)
3.
今日存在する最も強い政治力は、
機関銃でもなく、銃剣でもなく、世論である。
(
リヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー
)
4.
政治も、経済も、社会事象も、
すべてのニュースは結局、
日本人ってなんだ?
っていうことになってくるんですよ。
(
久米宏
)
5.
文化は分割することができない。
それどころか、文化を経済的・政治的・宗教的条件から切り離すことさえもできないだろうと思われる。
(
加藤周一
)
6.
社会には「第三者」などというものは存在しないのだ。
それにもかかわらず、自分の顔見知りでない人間を「第三者」だと思いこむことは、想像力の欠如である。
そして、「第三者」を生みだす負の想像力こそ、現代の政治と犯罪の残忍さの母胎(ぼたい)となるものだ。
(
寺山修司
)
7.
当時、一生懸命がやたらと尊ばれた。
たんなる一生懸命には何ら価値がないことを為政者は教えなかった。
だから国民は一生懸命が価値を持つためには、正しい理論に基づくことが前提条件だということを悟らなかった。
(
本田宗一郎
)
8.
民主政治の要諦は、
幸福に対する各人の要求を平等に考慮し、
社会制度にこれを具現するにある。
経済的不平等の上に建てられた社会は、
こうした処置を試みることができない。
(
ハロルド・ジョセフ・ラスキ
)
9.
私は失望するといつも思う。
歴史を見れば、
真実と愛は常に勝利を収めた。
暴君や残忍な為政者もいた。
一時は彼らは無敵にさえ見える。
だが、結局は亡びている。
それを思う。
いつも私は・・・。
(
マハトマ・ガンジー
)
10.
政治家の私利心が第一に追求すべきものは、
財産や私生活の楽しみではない。
国民の間にわき上がる信頼であり、名声である。
これこそ、政治家の私利心が、何はさておき追求すべき目標でなければならぬ。
(
石橋湛山
)
11.
柳田国男は、(中略)国民が個人としてでなく、同調圧力に従って、魚の群れのように考えなしで皆の行く方に投票してしまったことに怒り狂いました。
「選挙民」じゃなくて「選挙群」じゃないかって。
(
大塚英志
)
12.
家出の実践は政治的な解放のリミットを越えたところでの、自立と自我の最初の里程標(りていひょう)をしるすことになるだろう。
(
寺山修司
)
13.
若い人は政治に興味がない、
という失望を所構わずバラ撒くのは大人の常だが、
興味を持てない政治にしたのは大人ではないか、
というツッコミを若者だった頃に力強く持てなかったのは
だいぶ悔やまれる。
(
武田砂鉄
)
14.
政治は最高の道徳なり。
( 三宅久之 )
15.
(日本のような等質的な)社会は、
支配し、コントロールし、操るには
一番楽なはずである。
日本の政治が貧困で政治家の資質が低いのはそのためで、
選挙などは、このあたりのコツがわかっていれば
信念や政策など何もいらないのである。
(
藤井康男
)
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