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今日の
才能・素質・適性の名言
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4月26日
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1.
悲しみの重荷にあがく者には、誰でも辛抱と説き聞かせる。
だがどんなに立派な美徳と才能を持つ者でも、ひとたび自分が同じ重荷を背負うとなると、辛抱などしきれるものではない。
(
シェイクスピア
)
2.
大きな成功を収めるためには天性の素質がなくてはならないと信じ込むことで、自分の可能性を大幅に狭めている人は少なくない。
(
ダン・ケネディ
)
3.
「命を授かった」とよく言う。
だが、天から「授かったもの」は、君の命や赤ん坊だけではない。
君の個性や才能、心、思い出、家族や友人だって、時間をかけて「授かったもの」だ。
全部大事にしなきゃ!
(
七瀬音弥
)
4.
力(=才能)有る者は、えてして未熟者です。
本気でなくても勝ち続けてしまうために、本当の勝負を知らずに育つ危険がある。
大きな才能は、負ける悔しさを早めに知れば、大きく伸びます。
(
漫画『暗殺教室』
)
5.
人間の知恵や才能はだいたい似たり寄ったりで、それが少しでも多く苦労を積んだか、少しでも多くの努力を重ねたかの違いで、成功、不成功の道が分かれてくる。
(
鈴木三郎助
)
6.
何がそうさせたかはわからないが、
生きている間の一般の受けが良いという人はどこの職域にもいるもので、
こういう人たちに共通する要素をあげるなら、
「筋で仕事をするというよりは、
場で仕事をする」
というただ一点である。
(
山田雄一
)
7.
独創は本来、珍奇なものでも、華やかなものでもない、心を傾けて自分の資質が表現出来れば、
いつも独創的表現になるのである。
(
小林秀雄
)
8.
時間を作って好きなことをすると──自分の持って生まれたものを育むと──それが一面にあふれ出る。
それによってエネルギーがその日一日、あるいは終生こぼれ出て、あらゆることに影響を及ぼす。
(
ジム・カスカート
)
9.
周囲がとてもできそうもないと敬遠していることに手をつけて、あっさりとやってのけてしまう人がいる。
その人に才能があったからである。
どういう才能かというと、普通には極めて困難と思い込まれることでもそう思い込めず、至難の技に見えることでもそう見えずすぐにやってみるという才能である。
(
志茂田景樹
)
10.
能力とは、素質×教育(努力)である。
(
関本忠弘
)
11.
作家になるためには才気以上のものが必要だ。
(
ラ・ブリュイエール
)
12.
自信を与えることで、
才能を伸ばせるのです。
(
ジャック・ニクラス
)
13.
数学の才能は、確実な記憶力あるいは申し分ない注意力に帰せられるべきであろう。
この特性は、(中略)チェスの棋士の能力に似ている。
チェスでは多数の局面を見、それらをすべて記憶に留めなければならない。
一流の数学者はみな、
同時にチェスの名手になれるに違いないし、
その逆(=チェスの名士はみな一流の数学者になれる)も然(しか)りだろう。
(
アンリ・ポアンカレ
)
14.
向き不向きより前向き。
(
日本のことわざ・格言
)
15.
適性のヒントは子供時代にあり。
(
七瀬音弥
)
16.
いまごろちょうどおまえの年ごろで
おまえの素質と力をもっているものは
町と村との一万人のなかになら
おそらく五人はあるだろう
それらのひとのどの人もまたどのひとも
五年のあいだにそれを大抵無くすのだ
生活のためにけずられたり
自分でそれをなくすのだ
(
宮沢賢治
)
17.
人間の才能なんて、どこに隠されているか分からない。
相手の話を聴いてみる。
それが第一歩。
そこから組織の活性化が始まる。
(
野村克也
)
18.
才覚が人並みはずれたものであればあるほど、
それを正しい方向に導く羅針盤が必要となります。
その指針となるものが、理念や思想であり、また哲学なのです。
(
稲盛和夫
)
19.
人間の第一職分は、自家の天職を探求するのが第一で、其(その)天職をどこまでも遂行するのが第二の本分であろう。
(
徳冨蘆花
)
20.
心のなかでは、自分は才能がない、だからこそ人一倍やらないとだめなんだ、という鞭をずっと打ちつづけていたような気がする。
(
有森裕子
)
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