名言ナビ
→ トップページ
今日の
ロシアの文豪の名言
☆
8月2日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
コロンブスが幸福であったのは、彼がアメリカを発見した時ではなく、それを発見しつつあった時である。
幸福とは生活の絶え間なき永遠の探求にあるのであって、断じて発見にあるのではない。
(
ドストエフスキー
)
2.
それと気付かずにどれだけ多くの好機を見逃してきたことか。
(
チェーホフ
)
3.
喜べ!喜べ!
人生の事業、人生の使命は喜びだ。
空に向かって、太陽に向かって、
星に向かって、
草に向かって、樹木に向かって、
動物に向かって、人間に向かって
喜ぶがよい。
(
トルストイ
)
4.
人間の真価は分数のようなものだ。
分母は自己の評価、分子は他人による評価である。
分母が大きくなるほど、結局、真価は小さくなる。
(
トルストイ
)
5.
人間が不幸なのは、自分が幸福であることを知らないからだ。
ただそれだけの理由なのだ。
(
ドストエフスキー
)
6.
人間というものは、不幸の方だけを並べ立てて幸福の方は数えようとしないものなんだ。
ちゃんと数えてさえすれば、誰にだって幸福が授かっていることが、すぐ分かるはずなのにね。
(
ドストエフスキー
)
7.
女というものは、いくら研究を続けても、常に完全に新しい存在である。
(
トルストイ
)
8.
教養とは一切のものから快楽を作り出すことだ。
(
トルストイ
)
9.
どうか偶然なんてことをあてにしないで下さい。
偶然のない人生というのもあるのですから。
(
ドストエフスキー
)
10.
人類の最も偉大な思考は、意志をパンに変えるということである。
(
ドストエフスキー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ