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今日の
音の名言
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4月6日
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1.
孤島の波打際(なみうちぎわ)に、美しい人魚があつまり、うっとりとその笛の音に耳を傾けている。
もし彼女が、ひとめその笛の音の主の姿を見たならば、(その醜さに)きゃっと叫んで悶絶(もんぜつ)するに違いない。
芸術家はそれゆえ、自分のからだをひた隠しに隠して、ただその笛の音だけを吹き送る。
ここに芸術家の悲惨な孤独の宿命もあるのだし、芸術の身を切られるような真の美しさ、気高さ、えい何と言ったらいいのか、つまり芸術さ、そいつが在るのだ。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
2.
死とは、ピクニックのとき遠くに聞こえる稲妻の音。
(
W・H・オーデン
)
(
W. H. Auden
)
3.
お上品とは最大多数の決めることで、
千万人といえども我ゆかんという人は、
たいてい下品に見られる。
社会的羊ではないという第一の証明が、
このスープをすする快音であります。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
4.
風鈴のそろはぬ音なれ二つ吊り
(
中村汀女
)
(
Nakamura Teijo
)
5.
音もなし松の梢(こずえ)の遠花火
(
正岡子規
)
(
Masaoka Shiki
)
6.
にぎやかな音の立ちけり蜆汁
(
大住日呂姿
)
(
Oosumi Hiroshi
)
7.
リズムは音なしには存在しないし、
音はリズムなしに存在しない。
それらは独立した存在であるが、
同じ時間と空間に存在する。
(
ハズラト・イナーヤト・ハーン
)
(
Hazrat Inayat Khan
)
8.
楽しい音を鑑賞する能力は
人間の最も限定しがたい概念作用である。
(
エドガー・アラン・ポー
)
(
Edgar Allan Poe
)
9.
あらゆる音のうちで最も甘美なるもの、
即(すなわ)ち賞賛である。
(
クセノフォン
)
(
Xenophon
)
10.
荻(おぎ)の葉のそよぐ音こそ秋風の
人に知らるるはじめなりけり
(
紀貫之
)
(
Kino Tsurayuki
)
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