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今日の
長田弘の名言
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12月26日
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1.
このまえ、川を見つめたのはいつでしたか。
砂のうえに坐ったのは、草のうえに坐ったのはいつでしたか。
「うつくしい」と、あなたがためらわず言えるものは何ですか。
好きな花を七つ、あげられますか。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
詩人の仕事とは、何だろう?
無残なことばをつつしむ仕事、
沈黙を、ことばでゆびさす仕事だ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
3.
言葉について肝心なことはただ一つ、それが一人のわたしによってよく生きられた言葉かどうか、ということです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
4.
名詞は、てんから意味を決めこむ。
けれども動詞は、できあがった意味をもたない。
しっかり動詞を生きなければ、動詞に意味は生まれてこない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
5.
「なぜ」という問い。
ものの不思議をたずね、
辛抱づよく考えぬくこと。
探求は、たくましい頭を必要とする労働だ。
耳で考え、目で考え、
足で考え、手で考えるのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
6.
黙ったまま、ずっと雨空をみあげていると、いつかこころのバケツに雨水が溜まってくるようだ。
むかし、ギリシアの哲人はいったっけ。
(・・・・・・魂はね、バケツ一杯の雨水によく似ているんだ・・・・・・)
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
7.
歩くことは読むことである。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
8.
言葉が語ることのできないものがある。
それは沈黙しか語ることができない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
9.
束の間に人生は過ぎ去るが、ことばはとどまる、
ひとの心のいちばん奥の本棚に。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
10.
考えるとは、知恵の
悲しみを知ることである
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
11.
歌が刺激にすぎなくなっていって、音に隠されて、言葉が意味を失っていったときに、ジム・クロウチのしようとしたことは、言葉にせめて意味をかえして、人生の物語を人びとにかえすことだったと思う。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
12.
あなたにとって
「わたしたち」というのは、
誰ですか。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
13.
言葉とは、この世とわたしとの関係のしかたなのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
14.
日常を生きる人びとのあいだには、武器はいらない。
ただありふれたものがあればいい。
日々を呼吸する、心を込めた親しい挨拶の言葉があれば。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
15.
あらゆる面で不都合がすくなくなって、不自由さにくるしめれることがなくなった。
代わりにだた一つ、とんでもないものを手に入れた。
それが孤絶感です。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
16.
ほんとうは、新しい定義が必要だったのだ。
生きること、楽しむこと、そして歳をとることの。
きみは、そのことに気づいていたか?
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
17.
海辺というのはたぶん
私たちの日々に残されている
もっとも古い世界です。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
18.
次から次へおびただしくつくりだされてきた新しい名詞は、その言葉を知ると知らないもののあいだをへだて、おたがいを孤立させるということをしてきた。
その名詞を知らなければ、話にならない。
その名詞を用語として共有できて、はじめて場ができる。
いまはそんなふうだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
19.
無駄を怖れたら、たのしみはない。
無駄を怖れない一個のこころのあるところにしか、いま、ここが確かに感じられるような一人のじぶんの自由な時間なんて、ほんとうはないのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
20.
じぶんで苦しんで働いて、
じぶんのナイフで
パンを切りわけるひとの、
なんとわずかなことか。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
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