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今日の
長田弘の名言
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8月14日
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1.
アイ
ぼくやわたしをいうえいごのことば
アイ
おたがいをいみする漢字
アイ
ひとりひとりのあいだのことば
アイ
愛ということば
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
すぐれたものはありふれたものだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
3.
この世でいちばん難しいのは、いちばん簡単なこと。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
4.
無名なものを讃えることができるのが歌だ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
5.
「わたし」が詩を見つけるのではない。
詩が「わたし」を見つけるのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
6.
不幸というのは、幸福の欠如ではないのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
7.
見て感じて聴きいって考える。
そうした心のはたらきのみなもとたるべき、日々の習慣の力。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
8.
私たちは、宇宙の小さな物体の上に、
取るにたらない点のようなものの上に住んでいるのだから。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
9.
人生は完成でなく、断片からなる。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
10.
泣き言は言葉とはちがう。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
11.
いい椅子を一つ、自分の日常に置くことができれば、何かが違ってきます。
その何かが、じつは、読書というものが、わたしたちにくれるものなのです。
そうすれば、それぞれの人生の過ごし方はずいぶん違ってきます。
たとえば、いい膝掛けが欲しくなる。
あるいは、空を見たくなる。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
12.
(人生を)日の数で、数えてはいけない。
人生は、夜の数で数えるのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
13.
幸福は、途方もないものではない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
14.
次から次へおびただしくつくりだされてきた新しい名詞は、その言葉を知ると知らないもののあいだをへだて、おたがいを孤立させるということをしてきた。
その名詞を知らなければ、話にならない。
その名詞を用語として共有できて、はじめて場ができる。
いまはそんなふうだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
15.
(ひとは)少女も少年も猫も
老いることを学ばねばならない
死んでゆくことを学ばねばならない
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
16.
「読書」が本という文化の経験をかたちづくる全部ではありません。
「読書」というのは本を読むことですが、本を読むこと、「読書」を可能にしてきたのが「蔵書」です。
私的に蔵書するというすぐれて個人的な経験が、いまはとても損なわれるものになっています。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
17.
音楽は呼吸だ。身体が宿すものだ。
ひとは音楽の民として生きているのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
18.
今ある時代にむきあえるもう一つの言葉をもつことができなければ、そのもう一つの言葉の側から今という時間を新しく読みなおしてゆくということはむずかしい。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
19.
現に生きてあるものにとっての現在というのは、
死者にとっての未来だ。
それだからこそ、
親しいものの喪から、わたしが受けとってきたものは、
一人の現在をよりふかく、よく生きるためのことばだったと思える。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
20.
この世界は、
ことばでできている。
そのことばは、
憂愁でできている。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
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