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今日の
長田弘の名言
☆
2月12日
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1.
読むことは歩くことである。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
古い真実は忘れない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
3.
死によってもたらされるのは虚しさですが、いちばんいい記憶を後に遺してゆくものもまた、しばしば死です。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
4.
そこに人間がいると確かにかんじられる風景というのは、ものみなが静かに笑っているような風景が、そうじゃないだろうか。
そうおもうのです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
5.
歌というものは、もともとがまったくの手仕事なのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
6.
料理に大切なのは、いま、ここという時間だ。
新鮮な現在をよく活かして食卓にのせる。
それが料理というわざだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
7.
わたしたちの中にいる自分は、
言葉をもたない自分です。
あるいは、言葉に表すことのできない自分です。
そうした無言の自分を、
どんな言葉よりも雄弁に、もっとも的確に、もっともよく語ってくれるような
親しい物、なじんだ物、懐かしい物、
そうした物が何か。
それがその人の、その人らしさそのものを顕わすものであるということ。
ちょうど、死者があとに遺す形見とよばれるものが、
その人のその人らしさを宿す物、
その人の記憶をとどめる物であるように。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
8.
学校で学ばなかった。自分で学んだ。
試みて学んだ。耳を澄まして学んだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
9.
「なぜだろう」という純粋な疑問を、目の前の世界に投げかける。
すると、「あたりまえ」の世界が、くるりと一回転する。
そのあと、じぶんに返ってくる言葉が、詩とよばれる言葉です。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
10.
ひとの人生は、やめたこと、やめざるをえなかったこと、やめなければならなかったこと、わすれてしまったことでできています。
わたしはついでに、やめたこと、わすれたことを後悔するということも、やめてしまいました。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
11.
見ることは、聴くことである。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
12.
語彙というのは、心という財布に、自分が使える言葉をどれだけゆたかにもっているかということです。
その言葉によって、いま、ここに在ることが生き生きと感じられてくる。
そういう言葉を、どれだけもっているか。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
13.
偉大とされるものが、偉大なのではない。
美しいとされるものが、美しいのではない。
最小ノモノニモ、最大ノ驚異アリ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
14.
いちばんつまらない人間だって
結構、偉大なものさ──
そいつを愛するのにも、人間の
一生じゃとても短すぎる──
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
15.
ひとが人生をつまらなくしてしまうのは、
たのしみが足りないからではない。
「生は暫(しば)しの訪れ」であるという覚悟が足りないのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
16.
木の家に住むことは、聴くことである。
窓を開けることは、聴くことである。
街を歩くことは、聴くことである。
考えることは、聴くことである。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
17.
急いではいけない
ぬかみそを漬けるとわかる
毎日がゆっくりとちがってみえる
手がはっきりとみえる
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
18.
大きな樹は、いま在るどんな存在より、ずっと長い時間を生きてきた。
樹は時間の肖像なのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
19.
どんな王宮だって、
優美さにおいて精妙さにおいて、
一匹のカタツムリの殻に、
建築として到底およばない。
この世のほんとうの巨匠は、
人間じゃない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
20.
いまは誰も 言葉を 心に刻まない
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
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