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今日の
音楽全体の名言
☆ １２月８日 ☆
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1.
どんな音の体系でも生き残れるのがメロディーだ。
（ ストラヴィンスキー ）
2.
いいアイデアもすぐノートしなかったために逃げてしまう場合が多い。
忘れるのは簡単である。
（ 忌野清志郎 ）
3.
はたして、身体、身体の線、身体の調和のある動きは、それ自体が音声と同じように歌ってはいないだろうか？
（ フセヴォロド・メイエルホリド ）
4.
ゆっくり演奏するより速く演奏するほうがやさしい。
（ モーツァルト ）
5.
いろいろな名前の音楽が流行するけれど、基本はすべてブルースなのだ。
すべての音楽にブルースがインプットされてる。
全部ブルースの焼き直しなんだよ。
（ 忌野清志郎 ）
6.
単によい歌い手や踊り手であるだけでは、世間で抜きん出るわけにはいかない。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
7.
音楽は時間の幾何学
（ アルテュール・オネゲル ）
8.
次行ってみよう！
（ いかりや長介 ）
9.
歌はただ歌であるというだけでなく、歌がくれる「何か」なのだ。
（ 長田弘 ）
10.
何の詩もないのに
何の音楽もないのに
心にひとつのリズムが生まれ
眼に涙が浮かぼうとしている
（ 谷川俊太郎 ）
11.
"音"というものは、例えば、ドレミのドの音とはいえ、オーボエが吹くのと、フルートが吹くのとではまるで違うものです。
"音"自身を生きたものとしてとらえるといういい回しは、必ずしも適当ではないけれど、ひとつひとつの"音"には全く違った運動があります。
（ 武満徹 ）
12.
ジャズは生命を証すものなのだ。
だから、ジャズの音楽的特性である即興の方法が、最もジャズ・スピリットにかなったものであるのはいうまでもない。
（ 武満徹 ）
13.
絵画が視覚を、音楽が聴覚を魅するように、料理は味覚を虜にする。
（ アンドレ・モーロア ）
14.
僕はもうすぐ60才。
物忘れがひどくなってきた。
これは「結構良い」なと。
お陰でこだわることが出来なくなってきた。
軽くなった。
（ 細野晴臣 ）
15.
鐘は鳴らさなければ鐘ではない。
歌は歌わなければ歌ではない。
愛もまた、人に与えるまで愛ではない。
愛は心に秘めておくために与えられたのではないのだから。
（ 映画『サウンド・オブ・ミュージック』 ）
16.
音楽とは君自身の経験であり、君の思想であり、知恵なのだ。
もし君が真の生活を送らなければ、君の楽器は何も真の響きを持たないだろう。
（ チャーリー・パーカー ）
17.
僕たちの演奏しているものは人生だ。
（ ルイ・アームストロング ）
18.
笑いはちょうど音楽のようなものである。
笑いが心の中に漂い、そのメロディーの聞こえるところでは、人生のもろもろの禍(わざわい)は立ち去ってしまう。
（ ダニエル・サンダース ）
19.
音楽を聴いて感動する人がいる。
絵を観て感動する人もいる。
詩を読んで感動する人もいる。
どの芸術が他より優れているということはない。
ゆえに、すべてに感動しなければいけないというものでもない。
何に感動し何に感動しないかは、人の好み・感性・個性の違いによるものであり、尊重されなければいけない。
それよりも大事なのは、「何かに感動する」ということである。
（ 七瀬音弥 ）
20.
ひとが音楽によって得るのは、
人間の権利としての悲しむ権利だ。
レクイエム（死者の歌）でない音楽はない。
（ 長田弘 ）
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