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今日の
音楽全体の名言
☆ ５月５日 ☆
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1.
壮大な交響曲もたったひとつの音符から始まる。
（ プリシラ・ヤング・プラット ）
2.
ある巨匠の作品を演奏するピアニストが、その巨匠を忘れさせて、まるで自分の生涯の物語を語っているとか、まさに何か体験しているふうに見えたとき、最もうまく弾いたことになろう。
（ ニーチェ ）
3.
人と語り合うのはハープを弾くようなものだ。
弦のはじき方一つにしても大変なものだが、弦を押さえてその振動を止めるのにも、また大変な技術を要する。
（ オリバー・ウェンデル・ホームズ ）
4.
メインテーマにすごくきれいな曲を書いたときは、それに対立するメロディが別にあるんですよ。
（ 久石譲 ）
5.
客の前で毎晩歌っていれば、客が何を聴きたがっているか、わかるようになるよ。
そうなると、歌を作るのはもっと簡単になってくる。
（ ボブ・ディラン ）
6.
最初に直感で「嫌だ」と思ったことはあとで「すごく好き」になることがあります。
たとえば、にがうり、にんじん、個性のある歌手の歌声。
（ 糸井重里 ）
7.
音楽は一つの体験だ。
予想じゃない。
頭の中で新しいコードを考えるだけで、
良い演奏家といえるかね？
（ 五木寛之 ）
8.
愛において孤独を感じているときの方が、深く見えてくるもの、わかることは多い。
たとえば、昔は目にとまらなかったような花の美しさに目覚める、あるいは名もないメロディに心が揺れる。
（ 齋藤孝 ）
9.
歌はつきつめれば、祈りである。
かつてわれわれも、祈ることを知っていた。
今日、われわれはどうか？
（ 長田弘 ）
10.
人を泣かせる歌を作るには、氷のような心を持たねばならない。
（ 井上陽水 ）
11.
地獄は素人音楽家で満ち満ちている。
音楽は堕地獄のブランデーだ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
12.
一番私が刺激的で、本当に生きているなって感じるのは、練習しているとき。
練習だけでいい。
究極、私、人の前で歌わなくてもいいのかなって思っちゃったりするときがある。
（ 広瀬香美 ）
13.
ぼくは美しい音楽というのは、
日没寸前の、あの大きい太陽のようなものだと思う。
（ 小澤征爾 ）
14.
人生は美しい旋律のようなもの。
歌詞がめちゃくちゃなだけ。
（ 作者不詳 ）
15.
音楽はあらゆる音の中で、もっとも高価なものである
（ マキシム・デュ・カン ）
16.
心意気と不屈さと精神を持ってやり続ければなんでも成し遂げられる。
（ マイルス・デイヴィス ）
17.
人びとは、私が鳥が歌うのと同じように楽々と演奏するといいます。
鳥たちが自分の歌を歌うためにどんなに大きな努力を重ねているのか、知らないからでしょう。
（ パブロ・カザルス ）
18.
感動とは人間の中にではなく、
人と人の間にあるものだ。
（ ヴィルヘルム・フルトヴェングラー ）
19.
（音楽において）大切なのは、
肌の色を考える以前に、
ソイツと人間同士のつき合いができるかどうかだ。
相手の音楽を理解するっていうのは、
その人間を理解することじゃないか。
肌の色なんか関係ない。
（ マイルス・デイヴィス ）
20.
終わってしまう前に、終われ。
（ マイルス・デイヴィス ）
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