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今日の
音楽全体の名言
☆ １月５日 ☆
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1.
自分の曲をすべてにわたって分析しようとするのは大嫌いだね。
君は決してそれを僕に求めるべきじゃない。
僕の歌詞は基本的に、
みんながそれぞれに解釈するためのものだから。
（ フレディ・マーキュリー ）
2.
人生とは、人前でバイオリンを弾きながら、しだいに腕を上げてゆくようなものである。
（ 小説家サミュエル・バトラー ）
3.
芸術はそれ自身目的ではない。
人間を表現するための手段である。
（ ムソルグスキー ）
4.
自分自身を愛するのさ、無茶苦茶に。
（ デューク・エリントン ）
5.
どうしても気分が乗らない日は、無理しないで帰っちゃう。
いざとなれば火事場のなんとかで、くぐり抜けられる。
ジャズの即興演奏みたいに、一気にイメージがわいてくる。
そうやって自分に素直に生きてきたから、５０年も好きな漫画を描いてこられたんだろうなあ。
（ 安孫子素雄［藤子不二雄(A)］ ）
6.
公衆は機械でやれるもの（演奏）を拒んで、より以上に精妙な美しいもの、より以上芸術家の魂に近いものを渇望している。
しかしこのことはテクニックの必要が減じたのではなくて、むしろ今日ほどに正しいテクニックが要求されている時代はかつてないのである。
（ ヴィルヘルム・バックハウス ）
7.
すべてが目標に向かっての勉強なんだと（自分に）言い聞かせていた。
（ マイルス・デイヴィス ）
8.
褒(ほ)められると、眠っていた未知の能力さえもがうれしさの余り目覚めて更に良い結果を生みだす。
人の能力というものは、褒められることを栄養分として育っていくところが確実にあるのだ。
（ 中村紘子 ）
9.
オーケストラを先導しようとする者は、聴衆に背を向けねばならない。
（ ジェームズ・クルーク ）
10.
世俗は耳目口腹の欲をほしいままにするを楽とす。
（ 貝原益軒 ）
11.
アップライトという古いピアノは、立派なグランドピアノにない、自分たちの生きてきた証しとしてのなつかしさを持ったピアノなんです。
（ 長田弘 ）
12.
真に創造的でありたいのだ。
（ ジョン・コルトレーン ）
13.
この四ケ年が
わたくしにどんなに楽しかったか
わたくしは毎日を
鳥のように教室でうたってくらした
誓って云(い)うが
わたくしはこの仕事で
疲れをおぼえたことはない
（ 宮沢賢治 ）
14.
私にとって死ぬということは、モーツァルトを聴けなくなることだ。
（ アインシュタイン ）
15.
俺達は常に新しい歌を作っているのに、
昔のヒット曲にしか自分を見いだせない輩(やから)がとても多いんだ。
誰かにまかせていたんじゃ、
過去の曲だけに流されてノスタルジーにされちまう。
（ 忌野清志郎 ）
16.
心の奥底に達してあらゆる病を癒せる音楽、それは温かい言葉だ。
（ エマーソン ）
17.
音楽がみずからを説明する方法は、
ある言葉が別の言葉との関係において
みずからを説明するのとは違う。
（ エドワード・サイード ）
18.
何かがおかしくなりはじめた時に指摘してくれる人間を人生で一人でも見つけられれば、とても幸運だ。
（ マイルス・デイヴィス ）
19.
評価されるなんていっさい必要なし！
（その）音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。
これが前提だな。
（ 岡本太郎 ）
20.
"音"というものは、例えば、ドレミのドの音とはいえ、オーボエが吹くのと、フルートが吹くのとではまるで違うものです。
"音"自身を生きたものとしてとらえるといういい回しは、必ずしも適当ではないけれど、ひとつひとつの"音"には全く違った運動があります。
（ 武満徹 ）
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