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今日の
お客に関する名言
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5月5日
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1.
(顧客が)何を価値とするかは、顧客だけが答えられる複雑な問題である。
推察してはならない。
顧客のところへ出かけて行き、聞かなければならない。
(
ピーター・ドラッカー
)
2.
若い男のお客さんにお茶を差出す時なんか、緊張のあまり、お茶碗をひっくり返したりする実に可愛い娘さんがいるものだが、あんなのが、まあ女性の手本と言ってよい。
(
太宰治
)
3.
すべて商売は
売りて喜び、買いて喜ぶようにすべし。
売りて喜び、買いて喜ばざるは道にあらず。
貸借の道もまた
貸して喜び、借りて喜ばざるは道にあらず。
(
二宮尊徳
)
4.
企業は舞台だ。
そこに働く人は俳優、経営者は演出家である。
いい舞台で、いい演出家のもとで、俳優が自分の性格に合った演技をすれば最高だ。
そうすれば、必ずお客様は喜んでくれるはずである。
舞台と演出家と俳優と、そのどれもがよくないと舞台は成功しない。
(
堀場雅夫
)
5.
「カスタマーは何を求めているのか」ということをとことん追求して、失敗した事業家はいない。
(
大前研一
)
6.
お客様は口には出さないながらも、「なぜ?」を聞きたがっています。
その気持ちを汲み取って、「なぜ?」を先回りして説明することが、説得力のあるセールストークにつながります。
(
北山節子
)
7.
聞き手は一種のお客だ。
お客が何を期待しているかを知り、それに応える話し方をしてこそ、相手にわかりやすく、自分の意を伝えやすくなる。
(
堀場雅夫
)
8.
私たち(=俳優)を燃料とすれば、
お客さまはウチワです。
(
森繁久彌
)
9.
入りやすいお店には「動き」があります。
ふとお店をのぞいたときに、販売員がいかにも暇そうに待ち構えていたら、誰もが入りにくいはずです。
(
北山節子
)
10.
我々(=売り手)が怠慢によって1セントを無駄にすれば、今日の顧客に1セントを余分に負担させることになる。
(
サム・ウォルトン
)
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