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今日の
老い・年をとることの名言
☆
10月26日
☆
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1.
おお、老熟した頭脳を休めるのに、無知と無関心はなんと優しく柔らかく、そして健康的な枕であろうか。
(
モンテーニュ
)
2.
老人を大切にしない国はどこかが歪(ゆが)んでいる。
(
ユダヤの名言
)
3.
ただ過(す)ぎに過ぐるもの
帆かけたる舟。
人の齢(よはい)。
春、夏、秋、冬。
(
清少納言
)
4.
青春の問題を解決できないような人間は、老年になればまた老年の問題を解決できない人間なのだ。
(
加藤諦三
)
5.
若い時は人類に対する風刺を書こうと思っていたが、年をとってみると、人類のために弁明を書きたい気がする。
(
ホレス・ウォルポール
)
6.
事業の進歩に最も害をなすものは、青年の過失ではなくて、老人の跋扈(ばっこ)である。
(
伊庭貞剛
)
7.
何歳になっても明日を信じ、
成長し続ける人の人生こそ、
まさに成功と呼ぶにふさわしい。
(
ボブ・モワッド
)
8.
老人をけちにするのは、将来金銭の必要に迫られるという観念ではない。
この悪徳はむしろ老人の年齢と体質の生む結果である。
彼らが若い時代に快楽を追い、壮年期に野心を追った同じ自然さで、この欲に溺れているのである。
(
ラ・ブリュイエール
)
9.
恥は若者にとって名誉であり、老人には屈辱である
(
アリストテレス
)
10.
満開となれば、やがて花は落ちる。
太陽は南中すれば、やがて陰りはじめる。
人は壮年を迎えれば、やがて老いていく。
百年の間、必死で勉強すべきであり、ゆったりとくつろぐ暇などない。
(
吉田松陰
)
11.
若いうちは多少やんちゃなぐらいでちょうどいいんですよ。
少々とがってるぐらいな方が見てて面白いでしょ?
どうせ年をとってきたら徐々にまるくなるんだから。
(
孫正義
)
12.
いくら年をとり、知識を積んでも、人間には、人間本来の迷いの火ダネが、白骨になるまでは、なくならないものらしい。
(
吉川英治
)
13.
4.(お金の欲を捨てなはれ)
そやけどそれは表向き
ほんまはゼニを離さずに
死ぬまでしっかり持ってなはれ
人にケチやと言われても
お金があるから大事にし
みんなベンチャラ言うてくれる
内緒やけれどほんまだっせ
内緒やけれどほんまだっせ
( 天牛新一郎 )
14.
歳をとったとき、私は、今の私とはまったく違った人になっていることだろう。
今もう一人の私が生まれようとしているから。
( 作者不詳 )
15.
青年は間違い、壮年は争い、老年は悔いる。
(
ベンジャミン・ディズレーリ
)
16.
若いときに無思慮だと、年とってから嘆かねばならない。
( 中国のことわざ )
17.
現今にあっては、枢要の地位にある年寄り達の中に、ロクデナシが一人もいないとは言えない。
いや、言えないという程度ではなく、ウヨウヨという程度にいると言ってもいい状態である。
それを放置して、何が今どきの若い者であるか。
( 梅崎春生 )
18.
先(さき)んじて恋のあまさと
かなしさを知りし我なり
先んじて老(お)ゆ
(
石川啄木
)
19.
親切でおだやかな態度、
すなわち礼儀をわきまえた態度は、
老いも若きもすべての人の心の中に溶け込んで行ける
パスポートの役目を果たすのである。
(
サミュエル・スマイルズ
)
20.
何が明るい老後だよ。
老後が明るいわきゃねェだろう。
(
永六輔
)
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