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今日の
老い・年をとることの名言
☆ ９月２１日 ☆
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1.
はえば立て　立てば歩めの　親心
わが身につもる　老いを忘れて
（ 古い道歌 ）
2.
歳とってやっちゃいけないことは、説教と昔話と自慢話。
（ 高田純次 ）
3.
女はな、
若いうちはみんな違う顔をしとるが、
年をとるとみんな同じ顔になるぞ。
（ 武田鉄矢の母 ）
4.
四十、五十は鼻たれ小僧。
働き盛りは七十代だ。
（ 小林一三 ）
5.
「歳を考える」
ってどういう意味かしら？

腰を曲げて、
よぼよぼして、
愚痴ばっかりこぼすこと？

そんなのまっぴらご免です！
（ ビバリー・ジェミニアーニ＆キャロル・クライン ）
6.
人は長生きすることを望み、しかも老齢を恐れる。
人は生命を愛し、死を避けるのである。
（ ラ・ブリュイエール ）
7.
干渉好きの老人ほど、見苦しいものはない。
（ エピクロス ）
8.
若い頃私は、頭の良い人を尊敬した。
年をとった今私は、思いやりのある人を尊敬する。
（ アブラハム・ヘシェル ）
9.
お目出たい死に方ねェ、老衰ですかねェ。
（ 永六輔 ）
10.
五十代や六十代で迷ったりしちゃいけないんじゃない？
（ 新藤兼人 ）
11.
年をとってから親父が死ぬと、今度はオレだという実感がジワジワと……。
覚悟ってのはこうして出来るんだと思いますね。
（ 永六輔 ）
12.
年をとると友人が減って淋しくなる。
淋しいのを耐えていると虚しくなる。
虚しいままでいると死にたくなる。
ね、よく出来てますよね。
（ 永六輔 ）
13.
老後にと　汗した家で　一人棲む
（ 城本トシ子 ）
14.
老後にと　残した夢も　夢のまま
（ 永松義敏 ）
15.
高齢者社会は、いきなり来たんじゃない。
来るに決まっていたんです。
それなのに準備が出来ていないってのは、どういうことなんですかね。
（ 永六輔 ）
16.
穏やかな夜に身を任せてはいけない。
たとえ老いても、終わりゆく日に燃えたぎり、怒るのだ。
怒れ、怒れ、消えゆく光に怒れ。
（ 映画『インターステラー』 ）
17.
歳月は
少年を若者に、
大人をいつか老人にする。
（ 倉本聰 ）
18.
食餌療法や運動によって老けないでいる、ということはできません。
あなたの精神、すなわちあなたが考える年齢こそがあなたの真の年齢なのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
19.
気がついたのは、
人生の法則はとてもシンプルだということ。
自分が何歳だとしても、
新しい経験を生きることが大切なんだ。
（ エドワード・ヤン ）
20.
死が老人だけに訪れると思うのは間違いだ。
死は最初からそこにいる。
（ へルマン・ファイフェル ）
21.
年を取ることは成熟すること。
そう信じられる時代が昔はあった。
今では、若いころ何に情熱を燃やしたのかさえ忘れ、ぼんやり生きている大人が大勢いる。
（ 辻井南青紀 ）
22.
一笑一若、一怒一老
（いっしょう・いちじゃく、いちど、いちろう）
（ 日本のことわざ・格言 ）
23.
赤ちゃんがほほえむと
思わずかまいたくなる

昔の人
年寄りのこと
二度わらべと言っている

歳老いたとき
さっと手を出してもらえる
かわいい赤ちゃんのようになれたら
いいのになあ
（ 六浦基 ）
24.
老いらくのかしづくごとく菊に住む
（ 上林白草居 ）
25.
ゆっくりあるくようになり
道ばたの石ころも
光っているのをしり
（ 榎本栄一 ）
26.
本性が　出ると言うから　ボケられぬ
（ 阿部浩 ）
27.
高齢化社会じゃありません。
もう高齢社会です。
（ 永六輔 ）
28.
他人が何かを「くれる」こと、「してくれること」を期待してはいけない。
そのような受け身の姿勢は、若いときには幼児性、年とってからは老年性と密接な関係をもつものだからである。
（ 曽野綾子 ）
29.
女たちにとっての地獄は老いである。
（ ラ・ロシュフコー ）
30.
四十や五十はもちろん、
七十、八十になっても
情熱を燃やさなきゃ。
（ 中村天風 ）
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