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今日の
憎しみの名言
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3月30日
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1.
嫉(ねた)まれるがいい。
憎まれるがいい。
幸福もまた無傷ではない。
疑うがいい。
苦しむがいい。
愛もすでに無心ではない。
(
谷川俊太郎
)
2.
私たちは「怒り」と「憎しみ」を、
明確に区別しなければなりません。
「怒り」には正義の心があり、
正義の怒りは、人々の行動を誘い、差別や不幸等を解決するための力となります。
「怒り」なくして状況を変えることはできません。
( ジョン・ロス )
3.
勝負師にとって闘魂は無論必要だが、それは相手を憎んで徹底的に叩こうとする敵愾(てきがい)心そのものであってはならないと思う。
そうした闘魂では、感情が先走って理智がくらみ、純理を見失い、ついには自分で躓(つまづ)き、自分でころんでしまう。
闘魂は外よりは内に向けられるべきで、邪念を排し正しい道を進むように、我と我が心の戦いに勝つことこそ、ほんとうの闘魂だと信じる。
(
升田幸三
)
4.
われわれは死者のことをなるたけ早く忘れたいのです。
憎まれ嫌われていた死者のことほど
早く忘れたいのです。
そのためにはほめるに限る。
ですから死者に対する賞讃には、
何か冷酷な非人間的なものがあります。
(
三島由紀夫
)
5.
腹だたしきとき、花は見えず。
人を憎むとき、鳥の声はきこえず。
心澄まざれば、蓮の葉の月は見えず。
美を美と感ずるは、神にふれたる心なり。
(
後藤静香
)
6.
富めるものはつねに貧におびえる習(ならい)なれば、もっとも乞食をにくむ。
富を積むは罪をかさねる所以(ゆえん)。
( 石川淳 )
7.
惨めさの誇示は、憎しみの間接的表現です。
(
加藤諦三
)
8.
女は恋においてよりも憎しみにおいて不変である。
( 作者不詳 )
9.
愛の反対は憎しみではなく無関心である。
(
マザー・テレサ
)
10.
愛すともその悪しきを知れ、
憎むともその善きを知れ。
( 仏教の教え )
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