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今日の
日本の文豪の名言
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2月24日
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1.
心に傷をもたない人間がつまらないように、あやまちのない人生は味気ないものだ。
(
山本周五郎
)
2.
武士はいざという時には飽食はしない。
しかしまた空腹で大切な事に取り掛かることもない。
(
森鴎外
)
3.
敵への怒りは、劣弱者が優勢者に対する権力感情の発揚である。
(
萩原朔太郎
)
4.
結婚の利益は、女性の本質を知ることであり、結婚の損失は、女性への幻滅を知ることである。
(
萩原朔太郎
)
5.
幸福をつかむのを恐れるな。
(
武者小路実篤
)
6.
歌(=短歌)に上達しようと思うなら、恋をしなさい。
(
与謝野晶子
)
7.
住みにくさが高じると、
安いところへ引き越したくなる。
どこへ越しても住みにくいと悟った時、
詩が生まれて、画(え)ができる。
(
夏目漱石
)
8.
何とかして生きたい。
(
島崎藤村
)
9.
自分の好きなひとは必ずえらい人物になって、きらいなひとはきっと落ちぶれるものと信じている。
(
夏目漱石
)
10.
彼等の大小を知らんとするものは彼等の成したことにより、彼等の成さんとしたことを見なければならぬ。
(
芥川龍之介
)
11.
女には大きな人道の立場から来る愛情よりも、多少義理をはずれても自分だけに集注される親切を嬉しがる性質が、男よりも強いように思われます。
(
夏目漱石
)
12.
困ったって負けるものか。
正直だから、どうしていいか分からないんだ。
(
夏目漱石
)
13.
人間がこれだけはと思いきったことに十年しがみついていると、大体ものになるものだ。
(
山本周五郎
)
14.
好人物は何よりも先に、
天上の神に似たものである。
第一に、歓喜を語るに良い。
第二に、不平を訴えるのに良い。
第三に、いてもいなくても良い。
(
芥川龍之介
)
15.
「……したい」などという心はみな捨てる。
その代わり、「……すべきだ」ということを自分の基本原理にする。
そうだ、ほんとうにそうすべきだ。
(
三島由紀夫
)
16.
山が来てくれない以上は、自分が行くより外に仕方があるまい。
(
夏目漱石
)
17.
夫婦は愛し合うと共に憎しみ合うのが当然である。
かかる憎しみを恐れてはならぬ。
正しく憎み合うがよく、鋭く対立するがよい。
(
坂口安吾
)
18.
仕事というものは結果からいえばその人の生活手段であるが、手段だと思ってその仕事をすることは悪い。
仕事は目的である。
(
志賀直哉
)
19.
ある意図によって操作されたものは、たいてい他の意図によって潰される。
(
山本周五郎
)
20.
自分の一生を平和にするためには心を静かにすることが必要だ。
(
武者小路実篤
)
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