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今日の
日本全般に関する名言
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4月19日
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1.
家庭は日本人最大多数に取りては幸福なる処(ところ)ではなくして忍耐の所である。
(
内村鑑三
)
2.
イノベーション政策にかかわる国際会議に出席すると、諸外国の参加者はだれもが博士号を持っていますが、日本のキャリア官僚だけが持っていない。
グローバルスタンダードでは博士号を持っていないと一人前に扱われないので、日本の官僚だけ誰からも話しかけてもらえない。
(
山口栄一
)
3.
「荒唐無稽」とか「夢の中」にこそ、日本人の忘れていたものがある。
(
手塚治虫
)
4.
日本の学問は、ものを習う「修得型」で、何か新しい事に挑戦する「探求型」が不足している。
というより、「探求心」の教育を受けていない。
(
江崎玲於奈
)
5.
伝統的な日本文化には、
リラックスしていても、
どこかに身の引き締まるような空気感がある。
たとえば茶道は、
ただお茶を楽しめればいいというような
緩んだホスピタリティとは別物だ。
(
齋藤孝
)
6.
日本の職場では、
仕事の心構え、
仕事人(働く者)としての心構えとして、
気配り・目配り・手配りが推奨されるが、
低給料・低賃金の人にまでそれを要求するのは
欲張りというものだろう。
(
ながれおとや
)
7.
小生思うに、わが国特有の天然風景はわが国の曼荼羅(まんだら)ならん。
(
南方熊楠
)
8.
日本人が櫻(さくら)を好きなのは其(そ)の散り際が潔いからである。
(
岡潔
)
9.
日本では、先頭を切って海に飛び込もうというチャレンジ精神がない。
あるのは、「出る杭は打たれる」「能ある鷹は爪を隠す」「雉(きじ)も鳴かずば撃たれまい」といった文化だけ。
(
漫画『インベスターZ』
)
10.
大変な時代が始まったのではない。
楽だった時代が終わっただけだ。
( 金井壽宏 )
11.
厳しい外見にも関わらず、本当はいい意味でセンチメンタルなんだ、日本人は。
いや、あまりにセンチメンタルだからこそ、守備が堅いのかもしれないね。
( イブ・モンタン )
12.
知らぬ人には無愛想、知る人には愛情いっぱい。
これが日本人は極端すぎる。
(
淀川長治
)
13.
日本で公園なんかを造るとき、何々(=木や花)を一色に染めるというのが美の基準になっている。
それは違うんじゃないか。
(
長田弘
)
14.
(日本語では、雨にまつわる言葉が)五月雨から秋雨から、いろんなのがある。
空そのものは、あまり日本人の関心を引いていない。
でも、そこから降ってくるものについては、大変な注意を払っている。
(
井上ひさし
)
15.
日本人は食事を重要行為と見なしていない。
(
ルース・ベネディクト
)
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