名言ナビ
→ トップページ
今日の
日本全般に関する名言
☆
12月3日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
一流という銘を打たれた権威に、日本人は羊のごとくおとなしく忍従する。
(
田辺聖子
)
2.
僕は日本人にはエロスが薄いんじゃないか、と思ってます。
民族性か種族性か、どう呼んでもいいんですけど、この種族がエロス的にどうなのかと言えば、全体として物凄く関心が薄いんじゃないかと思います。
(
吉本隆明
)
3.
日本人が常に刺身を愛し、常食する所以(ゆえん)は、
自然の味、天然の味を加工の味以上に尊重するからである。
(
北大路魯山人
)
4.
日本人が櫻(さくら)を好きなのは其(そ)の散り際が潔いからである。
(
岡潔
)
5.
私は、(日本の)セカセカ文明のために、
セカセカ幸福論でせかされ、
セカセカ人生となったように思う。
これからの、わずかな余生は、
ノンビリ人生、
すなわちメキシコ人生でゆこうと思う。
セカセカと墓場にゆきたくないのです。
(
水木しげる
)
6.
(日本は)悲観論が行き過ぎている。
世界有数の優れた労働力や社会資本を活用すれば、繁栄し続けることができる。
(
カルロス・ゴーン
)
7.
この国の憲法九条を知っているかい。
戦争はしない。
戦争に加担しない。
愛と平和なんだ。
まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
(
忌野清志郎
)
8.
比較的精神のないことが、日本人に共通の欠点である。
その原因は、日本人が自尊心にかけていることにある。
(
尾崎行雄
)
9.
茶の湯は、明日戦場で命を落とすと自覚している武将たちが育てた文化です。
命がけで茶をたてる民族は、簡単にあきらめない。
全力を尽くしたあとの勝敗は時の運も大きいと思っているからです。
(
漫画『島耕作』
)
(
弘兼憲史
)
10.
わたしが怖いのは、力があってお金のある人たちが、どんどん日本語を変えていっていることです。
それがわたしたちの生活に、やがて効いてくるだろうということなんです。
(
井上ひさし
)
11.
日本人というのは、
自分の体に合った洋服を作るのが実に下手だ。
ところが、押しつけられた洋服に体を合わすのは実に上手い。
(
宮澤喜一
)
12.
日本では、「自尊意識」にたいする教育はほとんどなく、道徳の時間を含めて、「同調圧力」に敏感になることは繰り返し教えられる。
(
鴻上尚史
)
13.
アメリカとは、
むしろケンカするくらいでいい。
その方が信頼されるし、
尊敬される。
付き合っても
手応えがない、
得られるものがない、
こいつと付き合っても成長できない
と思われる方が、問題なんです。
(
丸山和也
)
14.
「死」について考えることは、多くの日本人にとってはタブーである。
だが、「デス(death)」という言葉に置き換えれば、「死」を冷静かつ客観的に見つめ、考えられるようになる。
(
ながれおとや
)
15.
(日本は)がんばって稼いでも、楽しくない国だからね。
税務署だけじゃないんだもの。
ねたみ、そねみが……。
(
永六輔
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ