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今日の
日本全般に関する名言
☆
10月23日
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1.
けなすのは偉い、褒めるのは甘い
という道学者風な癖。
説教好きで深刻ぶる癖。
妙に詮索しておいて、ポイと放り出す
無責任な癖。
そういった癖で、この国はできている。
(
井上ひさし
)
2.
日本人は、何事においても
「人がどう思っているのだろうか」と考える。
「大部分の人がいいと言うのなら、やっぱりいいのかな。
自分は基準から外れているのかもしれない」と心配する。
だがそう思うと自分がなくなってしまう。
それでは負けだ。
(
堀場雅夫
)
3.
日本に必要なのは原子力ではない。
男子力だ!
(
七瀬音弥
)
4.
余りの辞退は異国人。
(
『曽我物語』
)
5.
麦の芽の丘の起伏も美(う)まし国
(
高浜虚子
)
6.
おかしなことは、
国粋主義者ほど
日本のよさを主張するときに、
「外国人がほめた」などという
理屈に合わない証明のしかたをしたがるのです。
これもまた卑下感です。
(
岡本太郎
)
7.
日本人は、
100人お店に来て100人が不満を持ったとしても、
お店の中で不満を言う人は1%しかいない。
あえて不満足な点を聞かなかったら、
不満を言わない。
( 藤井薫 )
8.
日本の政治家に失言が多いのは、
準備もせずに思いつきを話すからではなかろうか。
(
福田健
)
9.
心を変えろ、心を。
日本を背負う気になってみろ。
その気になって背負えば、日本などは軽いものだ。
いやそれがむしろ悲しい。
病み呆けた老婆よりも軽い。
(
司馬遼太郎
)
10.
日本人は小さくてカワイイものが大好き!
これがこの国の強み!
このカワイイという感覚は、日本の研究や産業にも大きな貢献をしている。
(
漫画『インベスターZ』
)
11.
国境問題と宗教問題のない国の政治家なんて、屁みたいなものです。
(
7代目 立川談志
)
12.
小生思うに、わが国特有の天然風景はわが国の曼荼羅(まんだら)ならん。
(
南方熊楠
)
13.
日本人は別段、生の哲学は持たないかも知れぬが、確かに死の哲学は持っている。
(
鈴木大拙
)
14.
桜が美しいのは、
日本では桜が美しいと歌われたから美しいとなるわけであって、
たとえば中国であれば桃や梅のほうがはるかに美しいとされる。
中国においては、桃や梅は美しいという文体が強く根づいているからです。
(
石川九楊
)
15.
日本人は何かに金を使えば、必ず領収書を取る。
しかし領収書はもらっても、果たして税務署がこれを認めてくれるだろうかと心配する。
そういうことを1年365日思っていたら、風格のある国民はできない。
(
渡部昇一
)
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