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今日の
日本全般に関する名言
☆
2月14日
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1.
この国は島国だから、
なかなか人間の本当の痛みは(海外から)伝わってこない。
それで、ふぬけのパッパラパーのおぼっちゃんが
総理大臣やら国会議員になって
何か勘違いしながら、
重要法案なんかが決定されてしまう。
(
忌野清志郎
)
2.
日本人が秋の月を美しく思うというのも、
弥生式時代の日本人もそう思っていたのではなく、
のちに中国の漢詩が渡来し、
その類的体系の中で月の美しさを知った
と見るほうが自然である。
(
司馬遼太郎
)
3.
日本の教育は、平均点がきわめて高い人材群をつくり出すが、そこに重きを置きすぎていて、リーダーシップの育成には不向きだと感じる。
国際社会で、決まったことを実施する力において群を抜く日本が、なかなか主導権を握れず、何となくもたもたした国だと見られるのは、このあたりに原因があるのだと思う。
(
緒方貞子
)
4.
他国の手本となる素晴らしい高齢化社会を実現することは、最大の国際貢献でしょう。
( 伊藤助成 )
5.
言語から見た日本文化の雑種性は「異質なもので自分に同化できるものだけを取り入れている」に過ぎない。
( イ・ヨンスク )
6.
人情は依存症を歓迎し、義理は人々を依存的な関係に縛る。
義理人情が支配的なモラルである日本人社会は、かくして甘えの瀰漫(びまん)した世界であった。
(
土居健郎
)
7.
(日本のような等質的な)社会は、
支配し、コントロールし、操るには
一番楽なはずである。
日本の政治が貧困で政治家の資質が低いのはそのためで、
選挙などは、このあたりのコツがわかっていれば
信念や政策など何もいらないのである。
(
藤井康男
)
8.
私たちは失敗から学ぶのです。
人生もそういうものです。
日本の練習で一番間違っているのが、ミスをしないように練習することです。
ノーミス、ノーミスと叫んでいますが、ミスするから上達するのです。
(
エディー・ジョーンズ
)
9.
僕は日本人にはエロスが薄いんじゃないか、と思ってます。
民族性か種族性か、どう呼んでもいいんですけど、この種族がエロス的にどうなのかと言えば、全体として物凄く関心が薄いんじゃないかと思います。
(
吉本隆明
)
10.
米国は機械がモノをつくる。
日本は機械を使ってモノをつくる。
( 和地孝 )
11.
日本に欠乏しているものは何か。
それは富ではない。
知識ではない。
才知ある計略でもない。
愛国心でもない。
道徳でもないだろう。
日本に欠けているのは「生きた確信」である。
真理そのものを愛する「情熱」である。
この確信、この情熱からくる無限の歓喜と満足である。
(
内村鑑三
)
12.
日本には、ほかの人と違っていることは良くない、という風潮があるんですかね。
全員で同じ方向に走り出しちゃうというのはどうかな、と思う。
(
植木等
)
13.
日本は競争が甘っちょろい。
やっぱり大事なのは切磋琢磨。
敗者を蔑(さげす)むのではなくて、「競争してみんなで伸びていく」「ダメな奴は強い奴が助ける」というふうにしないといけない。
(
三木谷浩史
)
14.
技術者は実地が基本であらねばならぬ。
その手が昼間はいつも油に汚れている技術者こそ、真に日本の工業の再建をなし得る人である。
( 豊田喜一郎 )
15.
日本初、世界初のものを創ってこそ、人より一歩先に進むことができるのだ。
(
井深大
)
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