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今日の
悩み・苦悩の名言
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12月11日
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1.
悩んだからといって、
起こってしまったことが元に戻ったり、
失敗が復元したり(=失敗前の状態に戻ったり)ということはない。
くよくよするよりは、寝るのがいちばん。
翌朝起きたての冴えた頭で、
善後策を考えればいい。
(
斎藤茂太
)
2.
悩んだら、山に行け!
(
一般のことわざ・格言
)
3.
ある行いをした後で、
悩まされ、眼に涙をためて泣き叫ぶ。
そのような報いを受ける行為は、してはならない。
(
『法句経』
)
4.
苦悩は活動への拍車である。
そして活動の中にのみ、我々は我々の生命を感じる。
(
カント
)
5.
ひとりひとりの人間を大事にあつかうということは、
その人のもっている苦悩を大事にあつかうということです。
人間はそれぞれに、
だれに代わってもらうことのできない苦悩をかかえて生きている。
(
宮城
)
6.
人は悩みにも、それぞれクセがある。
( 吉良安之 )
7.
人生における悩みの原因はすべて、自分の心の中にどんな仲間を持っているかによります。
今すぐ、自分の心の中の人名簿を調べてごらんなさい。
(
ジョセフ・マーフィー
)
8.
煩悩をやめることはできぬけれど、煩悩と知ることはできる。
( 正親含英 )
9.
ひとたび一人の愛にまき込まれても、
憂いや頑なな苦痛を保持しないようにすべきである。
なぜならば、
初めの傷を新しい刺激を加えてまぎらし、
傷の新しい内に、移り気な愛で気まぐれな振舞いをして治療し、
心の動きを他に転じ得ないならば、
傷は活発となり、
育むことによって痼疾(こしつ)化し、
日毎に狂気はつのり、
苦悩は悪化するばかりだからである。
(
ルクレティウス
)
10.
自分の愛情をどんどん相手にプレゼントすれば、増えたの減ったので悩むことはありません。
(
瀬戸内寂聴
)
11.
悩みによって初めて知恵は生まれる。
悩みがないところに知恵は生まれない。
(
アイスキュロス
)
12.
「(部下が)周囲に溶け込んでいないな」と見れば溶け込む工夫をし、「人間関係に悩んでいる」と判断すれば相談に乗る。
こういうキメ細かな配慮をし、部下がやりがいや充実感をもって仕事ができる環境をつくることが上司の仕事です。
(
小山昇
)
13.
怒りを捨てよ、
慢心を除き去れ。
いかなる束縛をも超越せよ。
名称と形にこだわらず無一物となった者は
苦悩に追われることがない。
(
『法句経』
)
14.
百の悪行に悩まされて自分の罪を感じている悪人よりも、小善を積んで己の悪を認めぬ偽善家のほうが仏の愛から洩れている。
(
倉田百三
)
15.
如何(いか)なる憬れにも充(み)たされぬところに、
慾望の波に喘(あえ)ぐ人間の悩みがある。
慾望からのがれることのできない憧れは、
次から次へと消えて、
所詮、あてもなき漂泊の旅をつづけなければならない。
(
九条武子
)
16.
一日の労苦は、そのまま一日の収穫である。
「思い煩(わずら)うな。
空飛ぶ鳥を見よ。
播(ま)かず。
刈らず。
蔵に収めず。」
(
太宰治
)
17.
苦悩をなくしたら、もはや助かる必要もなくなります。
問題がなくなったら、そこには人間はおりません。
もはやロボットが息をしとるだけです。
( 和田稠 )
18.
百計も尽きたときに、苦悩の果てが一計を生む。
人生、いつの場合も同じである。
(
吉川英治
)
(
『三国志』
)
19.
自然な魂は常にメランコリーに包まれて、悩まされるようにできている。
(
ヘーゲル
)
20.
劣等感の強い人は「それはできない」とよくいう。
「できない」のではなくて「しない」のである。
成績をあげたいと思えば、くよくよ考えたり、夢ばかりみていても成果はあがらない。
まず、何はともあれ本を開くことである。
(
大原健士郎
)
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