名言ナビ
→ トップページ
今日の
悩み・苦悩の名言
☆
7月8日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
夫婦といっても別々の人間、拘束しあってはだめ。
とはいっても最終的に頼りにするのは女房。
誰にも言えない悩み、死ぬ前に話す人はやっぱり彼女です。
(
弘兼憲史
)
2.
金銭、権力、名声はいいことばかりではない。
だからそれを求めて心をかき乱されてはいけない。
結果として得られれば感謝すればいい。
得られなければ、同時にそれに伴う悩みも避けられたのである。
(
タタルケビッチ
)
3.
人間を殺すのは仕事ではない。
悩みである。
仕事は健康によい。
けれど自分の力の限界以上に働くことはできない。
悩みは歯車の錆(さび)である。
機械がだめになるのは、絶えず回転するからではなく、絶えず摩擦するからである。
(
ヘンリー・ウォード・ビーチャー
)
4.
人は望む通りのことが出来るものではない。
望む、生きる、それは別々だ。
くよくよするもんじゃない。
肝腎(かんじん)なことは、
望んだり生きたりするのに飽きないことだ。
(
ロマン・ロラン
)
5.
「(自分で自分を)良し」の度が過ぎるとナルシシズムに陥り、
「良し」が足りないとコンプレックスにさいなまれる。
(
佐藤多佳子
)
6.
もう思いわずうのはやめろ。
なるようになる。
すべてがなるようになる。
ただ人間は、それを愛しさえすればよいのだ
(
ロマン・ロラン
)
7.
財産がなければ悩みますけれども、財産があっても悩みます。
(
加藤諦三
)
8.
我々が不幸または自分の誤りによって陥る心の悩みを、
知性は全く癒すことができない。
理性もほとんどできない。
時間がかなり癒してくれる。
これにひきかえ、
固い決意の活動は
一切を癒すことができる。
(
ゲーテ
)
9.
女性という貨幣は多くの悩みを癒す。
もしもそれを、適度にそして適時に使用するならば。
(
ローガウ
)
10.
(人生の目的のように)大事なことほど実はくだらないと思えることだったりする。
くだらないことに悩み、考える人の方が、本当に強い人になれる。
(
丸山和也
)
11.
自分のかかえる問題について、くよくよ悩むな。
(
コンラッド・ヒルトン
)
12.
ほとんど気の遠くなるほど多くの悩みや、隠れた緊張の数々は、何百万人もの人々が、自分に向いた、心から打ち込んで実力を発揮できる仕事が見出せず、それどころか、嫌いな仕事で生活の糧を得ていることに起因している。
(
デール・カーネギー
)
13.
悩みはつねに暗い影となって、自分につきまとうている。
所詮、自分を滅してしまうほかには、悩みの影と別れきることができないと覚(さと)るとき、悩みを全く払い去ろうとすることの、徒労であることを知る。
(
九条武子
)
14.
苦悩は常に何らかの方面の誤った思考の結果である。
(
ジェームズ・アレン
)
15.
他人もまた同じ悲しみに悩んでいると思えば、
心の傷はいやされなくても、
気は楽になる。
(
シェイクスピア
)
16.
自分の苦悩をまぬがれた者は、他人の苦悩を軽くしてやる責務を感じなければならない。
(
シュバイツァー
)
17.
悩む暇があったらまず行動する。
それでうまくいけばよし。
もしうまくいかなかったら、
どこが悪かったのか、その原因を徹底的に探し、
それを排除するには自分には何ができるかを考える。
そうすれば、次は必ずもっとクレバーな行動がとれるというわけだ。
(
大前研一
)
18.
多く愛し、多く悩んだ人は、
その分他者の悲しみや苦しみを思いやる力がそなわります。
(
瀬戸内寂聴
)
19.
芸術家は
感情と思想、美と倫理、陶酔と良心という
相反する2つのものに挟まれて苦悩するのだ。
(
トーマス・マン
)
20.
一、昨日の非は恨み悔ゆべからず
二、明日の是(ぜ)は慮念すべからず
三、飲と食は度を過ごすべからず
四、正物に非(あら)ざればいやしくも食らうべからず
五、事無き時は薬用ふべからず
六、壮実を頼んで房を過ごすべからず
七、動作を勤め安を好むべからず
(
杉田玄白
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ