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今日の
涙・泣くの名言
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8月9日
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1.
つらい、といっても
零落(れいらく)ほどつらいものがあろうか。
上る一歩は
荊棘(けいきょく)を踏んで汗だらけになろうとも、
望みというものが、上にあって引揚げる。
しかしきのうまでの栄華の夢を背に負うて、
真っ黒い明日のおそれを懐にいだいて、
ほとほと零落の坂を下って行く一歩一歩は
実に血涙である。
(
徳冨蘆花
)
(
Tokutomi Roka
)
2.
涙の数だけ強くなれるよ。
アスファルトに咲く花のように。
( 岡本真夜 )
3.
もうよい、
意地の悪い運命の女神に悲しみの涙を流して、
これ以上つけあがらせることはない。
我々を苦しめに来るものを
快く迎えてやれ。
それに平然と堪えている風を見せて、
逆にそいつを苦しめてやるのだ。
(
ウィリアム・シェイクスピア
)
(
William Shakespeare
)
4.
小さな幸福、つつましい調和・・・結局人間が力限り根限り、叫び、狂い、泣きわめいて求めるものはこれ以上の何ものであろうか。
( 円地文子 )
5.
朝の雨と女の涙はすぐに乾く。
(
チェコのことわざ・格言
)
(
Czech saying
)
6.
神は約束してくださった
雲と雨のあとに虹を
淋しさ、悲しみのあとに愛を
涙のあとに喜びを
悩み、苦しみのあとに平和な憩いを
( 作者不詳 )
7.
ぺちゃんこにされた廃墟の静けさのなかから、
ふと向うから何かわけのわからぬものが叫びだすと、
つづいてまた何かわけのわからないものが泣きわめきながら
僕の頬(ほお)へ押しよせて来た。
あのわけのわからないものたちは
僕を僕を僕のなかでぐるぐると廻転(かいてん)さす。
(
原民喜
)
(
Hara Tamiki
)
8.
嫉妬は、
もっと自信がほしいと
泣いている叫び声のよう。
(
宇佐美百合子
)
(
Usami Yumiko
)
9.
泣くことは、
自分自身に対する同情である。
(
ショーペンハウアー
)
(
Schopenhauer
)
10.
カネを得るために人を泣かせたり、社会に害毒を流したりしてはいけない。
( 沼田恵範 )
11.
涙を流すときには
涙を流しながら
恥をさらすときには
恥をさらしながら
口惜しいときには
「こんちくしょう!!」と
ひとり歯ぎしりを咬んでさ
黙って自分の道を歩きつづけよう
愚痴や弁解なんて
いくら言ったッて
何の役にも立たないもの──
(
相田みつを
)
(
Aida Mitsuwo
)
12.
蘖(ひこばえ)や涙に古き涙はなし
(
中村草田男
)
(
Nakamura Kusatao
)
13.
人はなぜ泣くのか?
それは、きっと、あまりに激しく感情が高ぶって体が追いつかないんだ。
心を突き動かすうねりに負けて、体が泣くんだ。
( 映画『シティ・オブ・エンジェル』 )
14.
この私の生命は何といっても私のものだ。
(中略)私の唯一の所有よ。
私は凡(すべ)ての懐疑にかかわらず、結局それを尊重愛撫しないでいられようか。
涙にまで私は自身を痛感する。
(
有島武郎
)
(
Arishima Takeo
)
15.
一日は、窓にはじまる。
窓には、その日の表情がある。
晴れた日には、窓は
日の光を一杯に湛(たた)えて、
きらきら微笑しているようだ。
曇った日には、日の暮れるまで、
窓は俯(うつむ)いたきり、一言も発しない。
雨が降りつづく日には、窓は
雨の滴を、涙の滴のように垂らす。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
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