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今日の
中村天風の名言
☆
4月17日
☆
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1.
幸福は向こうから飛び込んでくるのではない。
自分の心が、幸福を呼ばなければ、幸福は来やしない。
(
中村天風
)
2.
だれだって腹が立つことはあるものさ。
だが、そんなものはいつまでも心の中へ溜めておかなければいいんだ。
(
中村天風
)
3.
完全な人生に生きようと思うならば先(ま)ず、
現在の瞬間をあたう限り(=可能な限り)
価値高く生きるべし。
(
中村天風
)
4.
心身を統一して生きるという活き方が、人間本来の面目である、言い換えりゃ、それが本当の人間の生き方であるがためなんです。
(
中村天風
)
5.
「つぶやきの自己暗示法」
何も口にブツブツ出さなくていいんですよ。
観念でひとりごとを言えばいいんです。
これがまたばかに効き目があるんですよ。
(
中村天風
)
6.
活きている間に、
一日一刻といえども、完全に活きることが、
この貴重なる生命を与えてくれていた造物主への
正当な義務である。
(
中村天風
)
7.
寝際だけは一切の負担を心にかけない。
何があっても(問題を)心に関わり合いを持たせないようにする。
(
中村天風
)
8.
寝てさめて明日になってごらん。
明日が今日になるから…。
(
中村天風
)
9.
明日死を迎えるとしても、今日から幸福になって遅くないのです。
(
中村天風
)
10.
(人生がつらいと)そら思ったっていい。
けど、もう一つ多く思え。
痛くても苦しくても、生きてることをなぜありがたく思わんか。
(
中村天風
)
11.
悲しいことやつらいことがあった時、すぐ悲しんで、つらがってちゃいけないんだよ。
(
中村天風
)
12.
欲というものは捨てられないんだから、楽しい欲のほうへ切り替えると、少しも欲に苦しめられない。
(
中村天風
)
13.
大地震があったらあったでいいじゃあないか。
絶対に動かない地面なんかないよ。
人間というものは死ぬときは死ぬよ。
何にもなくても死ぬときは死ぬのだから、そんなことを心配するよりも、もうちょっと気の利いたことを心配したらどうだい。
(
中村天風
)
14.
朝起きると、まず第一に、ニッコリと笑う。
もう、くせがついているから、ひとりでにニッコリと笑う。
そして、「今日一日、この笑顔を壊すまいぞ!」と自分自身に約束する。
(
中村天風
)
15.
肉体を本位とした人生を生きると、命の生きる力が衰えてくる。
(
中村天風
)
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