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今日の
森信三の名言
☆
2月3日
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1.
人が傲慢に振る舞うということは、
畢竟(ひっきょう)するに、
その人が調子に乗っているということであり、
したがってそれは、
一見いかにもえらそうにしていながら、
実は人間のお目出たい何よりの証拠であります。
つまり自分のそうした態度が、
心ある人から見られて、
いかに滑稽であるかということに
気付かない愚かさであります。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
2.
肉体的な距離が近過ぎると、
真の偉大さは分かりにくい。
それ故(ゆえ)
その人の真の偉大さが分かるには、
ある程度の距離と期間を置いて接するがよい。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
3.
とかく人間というものは、
地位とか学歴とかに引っ掛かっている間は、
真に徹底した生き方はできないものです。
そのようなけち臭いものに引っ掛かっている間は、
その人の生命は
十分には伸び切らないからです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
4.
大声で生徒を叱らねばならぬということは、
それ自身、その人の貫禄の足りない何よりの証拠です。
つまりその先生が、
真に偉大な人格であったならば、
何ら叱らずとも
門弟たちは心から悦服(えっぷく)するはずであります。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
5.
(あいさつとは)
お互いの人間関係を正しい軌道に乗せる作業だと言ってよい。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
6.
大体物事というものは、
七割か七割五分辺りまでいくと、
辛くなるものです。
富士登山でいえば、胸突き八丁です。
そこをしゃにむにやり通すか否かによって、
人間の別が生じるんです。
ですからたとえフラフラになっても、
ぶっ倒れるまでやり抜くんです。
そしてこのような頑張りこそ、
最後の勝敗を決するんです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
7.
すべて物事の長短を冷厳に見て、
しかも固定化せぬこと。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
8.
ホンモノとニセモノとの相違は、
事が起きるとか、
あるいはまた永い年月がたつか、
そのいずれかによって、
必ずはっきりしてくるものです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
9.
読書は、実践への最深の原動力。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
10.
私達は、
野心という言葉と「志」という言葉との
区別をせねばならぬ。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
11.
念々死を覚悟して
はじめて真の生となる。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
12.
目下の人に対する思いやりというのは、
まず自分自身が、
目上の人に対してよく仕(つか)える
ところから生まれてくると思うのです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
13.
人間が謙虚になるための、
手近な、そして着実な道は、
まず紙屑をひろうことからでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
14.
人の話を聞くときは、
後ろの方で聞くと、
どうしても批評的になりやすいものです。
(中略)これに反して、
一番前の席で聞くのは信受の態度です。
そこで諸君らも、
講演などを聞かれる際には、
なるべく前の方の席で聞かれるがよいでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
15.
自分に対して、
心から理解しわかってくれる人が
数人あれば、
一応この世の至楽(しらく)というに値しよう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
16.
この世でまず一人(の同志)を得ることが大事でしょう。
つまり
一人の同志を得ることがいかにたいへんかを
知るべきでしょう。
それにはあくまで
一対一の呼応を大切にすべきでしょう。
それには
言葉の慎みが何より大切で、
親しき間柄になればなるほど、
細心の注意が必要でしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
17.
「宿題のすまぬうちはテレビを見ない」
この一事だけでも守れたら、
その子は一応安心ができる
と言ってよかろう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
18.
ひとたび「心の食物」ということになると、
われわれは平生(へいぜい)それに対して、
果たしてどれほどの養分を与えていると言えるでしょうか。
からだの養分と比べて、
いかにおろそかにしているかということは、
改めて言うまでもないでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
19.
芸術品の場合、
倦(あ)きがこないということが
良否の基準となる。
つまり倦きがこないとは、
作品に人為(じんい)の計らいがないせいで、
それだけ天に通じる趣があると言えよう。
同時にこれは、
ひとり(=単に)芸術品だけでなく、
人間一般にも通じることでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
20.
鬱然(うつぜん)たる老木の姿に接する毎に私は、
そこに完成せられた人間の内面的な消息を、
まざまざと形の上に見る思いがするわけです。
同時にまた、
自分も年老いたならば、
あの老木の持つような味わいを、
多少なりともわが身の上に得られるようでありたいと思うのです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
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