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今日の
水の名言
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10月26日
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1.
大海に流れ込むと、
水の滴も落ち着く。
(
インドのことわざ・格言
)
2.
理想的な良人(おっと)!
そんなものは世の中に存在しない。
それは乾いた水、焼いた氷を探すわざにも等しい。
( 平林たい子 )
3.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、それが何か思いだせない「何か」、何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
4.
井戸水を汲み上げる時、
つるべの底が欠けていて、
そこに残った水が一滴であっても、
何百回・何千回と繰り返せば、
いつかは桶の水を満杯にすることができます。
人の心を打つ場合も同じことがいえます。
(
ジョセフ・マーフィー
)
5.
人間が本物にならぬのは、自己の掘り方が足りないからである。
掘りに掘れ。
わが内なる生命の水脈まで掘りつけよ。
水はいくらでもふきあがる。
しかもその水脈は人類共通の源泉である。
(
後藤静香
)
6.
酒屋で水を飲んでも、
世間は酒と見る。
(
インドのことわざ・格言
)
7.
水(みず)到(いた)りて渠(きょ)成(な)る。
(
范成大
)
8.
黒い土に根を張り
どぶ水を吸って、
なぜ、きれいに咲けるのだろう。
私は大勢の人の愛の中にいて、
なぜみにくいことばかり
考えるのだろう。
(
星野富弘
)
9.
詩人の手がすくえば、
水も水晶の玉になる。
(
ゲーテ
)
10.
なんたる豊富。
一畳ですむものを、わたしの部屋はまだ広い。
なんたる豊富。
一食ですむものを、毎日三度もたべている。
なんたる豊富。
空気、水、光、無限の蒼穹(そうきゅう)、浩々(こうこう)たる大地。
おおなんたる豊富。
(
後藤静香
)
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