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今日の
名誉・栄光に関する名言
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9月7日
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1.
罪悪でありながら、その輝きや、その数や、その極度のために無罪となるものがある。
それのみか、栄誉となるものすらある。
だからこそ、公の盗みが有能とたたえられ、無法に諸州を奪うことが征服と称される。
(
ラ・ロシュフコー
)
2.
時間の価値を知らない者は、生まれながらに栄光には向いていない。
(
ヴォーヴナルグ
)
3.
誰でもその日(寿命)は決められている。
生きている時間は誰にとっても短く、取り戻すことのできないものだ。
しかし手柄を立てて名誉を長くすることこそ勇者の仕事なのだ。
(
ウェルギリウス
)
4.
名誉の戦死など、
しなさんな。
生きてもどってくるのよ。
(
壺井栄
)
5.
栄誉を得るいちばんの近道は、それを全然持たないことである。
(
小説家サミュエル・バトラー
)
6.
金(かね)は底のない湖である。
この中に名誉も良心も、
また、真理もみんな投げ込まれる。
( カズレー )
7.
少年の頃の不名誉の傷は、皆の大笑いのうちに容易になおりますが、二十三歳の一個の男子の失態の傷は、なまぐさく、なかなか拭(ふ)き取り難いものです。
自重して下さい。
(
太宰治
)
8.
金がいらぬという男は怖ろしい。
名誉がいらぬという男も怖ろしい。
無私、無欲、滅私奉公などという人間にいたっては、ぼくは逸早(いちはや)くおぞ気をふるって、厳重な警戒を怠らぬようにしてきている。
いいかえれば、この種の人間は何をしでかすかわからぬからである。
(
中野好夫
)
9.
今日の艱難(かんなん)は、明日の栄光に遠く及ばない。
(
『新約聖書』
)
(
聖パウロ
)
10.
戦争や戦闘は野獣的な行為として、
そのくせそれを好んで用いる点にかけては
人間にかなう野獣は一匹もいないのだが、
彼ら(=人間)は大いに嫌い呪っている。
そして、
戦争で得られた名誉ほど不名誉なものはないと考えている。
(
トーマス・モア
)
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