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5月2日
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1.
どうやって作曲するかと言えば、
ピアノに向かい、
目を閉じて、
聞こえたものをただ弾くだけです。
(
E・T・A・ホフマン
)
(
E. T. A. Hoffmann
)
2.
(病気で熱っぽく気だるい時には)
蒲団の中で黙って目を瞑っていても決して退屈しないのである。
なにやら奇怪な幻想が、心臓の鼓動にあわせて、とめどもなく湧き起り、また変化する。
(
伊丹十三
)
(
Itami Juuzou
)
3.
このわたや沈思の眼(まなこ)盃(さかずき)に
(
磯部草丘[磯部尺山子]
)
(
Isobe Soukyuu
)
4.
街角や電車の中やインターネット上で、
たまたま目や耳にした短い言葉によって、
異次元に入り込むような感覚を味わうことがある。
本来は短歌や詩がそういうものである筈(はず)だが、
本の形で読む場合、
手にした読者の側にもそれなりの心の準備ができているので、
受け止めきれてしまうことが多い。
(
穂村弘
)
(
Homura Hiroshi
)
5.
タブーを尻目にかけ、蹂躙するのは
とにかく壮快である。
(
林達夫
)
(
Hayashi Tatsuo
)
6.
生け花と言うのは、
自然の草や木を自然にあるままに活かそうというので、
そのためにいろいろ工夫をする。
料理も自然、天然の材料を人間の味覚に満足を与えるように活かし、
その上、目もよろこばせ、愉しませる
美しさを発揮さすべきだと思う。
(
北大路魯山人
)
(
Rosanjin
)
7.
夏山は目の薬なる新樹(しんじゅ)かな
(
北村季吟
)
(
Kitamura Kigin
)
8.
「知識人」と言われる人たちは、
現実を、生の現実を、
自分の目と耳で捉えない。
紙の上の文字、それを頼りに
複雑に練り上げられた現実を
安直に捉えようとするのです。
(
アルベルト・アインシュタイン
)
(
Albert Einstein
)
9.
一匹の蜘蛛にも
蜘蛛を支える無数の網の目のあるごとく、
一人の人間の存在にも、一つの行為にも、
久しい由来というものがある。
その糸をたぐり、調べ訊問(じんもん)し、
そして裁いてみよ。
何がでてくるか、
目をそらさずに見つめてみよ。
(
高橋和巳
)
(
Takahashi Kazumi
)
10.
過去を回想すればまざまざと眼に映るのは、
善を行う機会を何度も逃したこと、
多くの時をつまらぬことに浪費してしまったこと、
怠惰と無為に費消した時はもっと多いこと、
などばかりです。
(
サミュエル・ジョンソン
)
(
Samuel Johnson
)
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