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今日の
間違い・誤りの名言
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8月29日
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1.
過ちを犯すことは恥ずべきことではない。
むしろその過ちがわかった後も、
その過ちを改めようとしないで、
繰り返すのは恥ずかしいことだ。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
2.
行った人事が正しいかどうかを判定するのは簡単です。
(本人の)成績が上がれば正しい人事。
下がれば間違った人事。
(
小山昇
)
3.
大衆を擁護して声高に叫ぶ者が、
大衆の幸福を最も気遣っている
と考えるのは、よくある誤りである。
(
エドマンド・バーク
)
4.
目の前の現実の私より、
書いてきた小説を
「正直に心情を吐露した告白小説」として信用されると、
仕事に喰われるような恐怖を感じる。
私が笑顔で何を言っても
「そんなこと言っても本心は……」と
小説の主人公の性格の悪さを参考にされるのは、
正しいのか正しくないのか分からないが、
ある意味仕事する目的を失いそうになるくらい
むなしいできごとだ。
(
綿矢りさ
)
5.
自分がどこに行きたいのか、君は知らなくてはならない。
そして、どこに行きたいのかわかったら、導かれるまま行きなさい。
そしてもし、それが君を間違った道に連れてゆくように見えても、心配しないように。
というのは、そこはおそらく、本能的に君がいたいと思っている場所だからだ。
もし、いつも尻込みして、ずっといた場所に居続けようとすると、君はひからびてしまうだろう。
(
ガートルード・スタイン
)
6.
人を本来より高く評価しすぎるという間違いはよくあるが、
本来より低く評価しすぎるという間違いはめったにない。
( レシチンスキー )
7.
友達、というと、どうも
「ずっと友達でいなきゃいけない」ような感覚があるかもしれないが、
それはとても流動的で、
その時のその人の事情によって
変わっていって当たり前だと思うし、
疎遠になっていく人を責めるのも
間違っている気がする。
(
山本文緒
)
8.
賞賛に値するのは、実際に行動した人物であり、汗と血でまみれ、勇敢に戦い、何度も間違いを犯して成功にまで手が届かなかった人物であり、熱意をもって身を捧げ、有意義な目標に向かって全精力を使い、たとえ失敗したとはいえ果敢に挑戦した人物である。
その人物は、勝利も敗北も知らない臆病者たちとは一線を画している。
(
セオドア・ルーズベルト
)
9.
我々が不幸または自分の誤りによって陥る心の悩みを、
知性は全く癒すことができない。
理性もほとんどできない。
時間がかなり癒してくれる。
これにひきかえ、
固い決意の活動は
一切を癒すことができる。
(
ゲーテ
)
10.
そうすべきでない不正な行為も、
正しいとおもえば、いつでも正しい。
誤ることなどありえないという
正しい理由をいつでももっているのだ。
(
長田弘
)
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