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今日の
間違い・誤りの名言
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8月23日
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1.
目は木漏れ陽を楽しむことも出来るが、
見せかけにとらわれることもある。
耳は小鳥の囀(さえず)りを喜ぶ力もあるが、
噂に惑わされることもある。
口は歌を口ずさむことも出来るが、
心にもない願いを口走ることもある。
間違わずに生きてゆくのは、
なかなか難しいものだな。
(
津田雅美
)
2.
理性に導かれれば、
眼は間違いを犯すことはない。
(
プブリリウス・シルス
)
3.
映画監督になりたいという人がいるが、その考えは間違っている。
何かになりたいというのは、有名になりたい、人から認められたいという気持ちの表れにすぎない。
大事なのは、映画を作りたいと心から思うことだ。
何かを作りたいという気持ちがあれば、物を作る喜びを感じることができる。
(
ジャン=ピエール・ジュネ
)
4.
誤りは避けることができ、
したがって避けることが義務であるという古い理念は
修正されねばならない。
この理念そのものが誤っている。
(
カール・ポパー
)
5.
理念はわかりやすく言えば
「思い入れ」であり、「執念」です。
理念はきれいごとです。
執念は
正しいか間違っているかは関係ありません。
理念よりももっとこだわりがあります。
執念が強くなければ、
リーダーにはなれません。
(
中谷彰宏
)
6.
自分の目で確かめないものを憎むのは間違っている。
( 映画『戦争と平和』 )
7.
メンバーの多くが1つの方向で固まりつつあるとき、
それに水をさす人、斜に構える人、あるいは異を唱える人は貴重である。
そういう「異分子」のKYな発言によって、
全員が冷静になったり、間違いに気づいたりできるからだ。
それは、メンバーの感性を開かせることと同義である。
しかもそういう人ほど、
概してセンスや才能に溢れていたりするものだ。
(
齋藤孝
)
8.
ある個性的な人物から吹き込まれた関心ほど、
人間の歴史観に誤謬と不正を生むものはない。
(
ジョン・アクトン
)
9.
劣等感というのは
自分を高めるジャンピングボードになることもありますが、
扱い方を間違えると、
他人の目を気にしてびくびくし、
満ち足りた気分を味わえないまま一生を終える
ということになりかねません。
(
山本文緒
)
10.
正しい論理思考ができる人は、
相手の間違いを論理的・具体的に指摘することができるので、
そもそも偽善などというあいまいな言葉を使って
相手を批判する必要がないのです。
(
パオロ・マッツァリーノ
)
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