名言ナビ
→ トップページ
今日の
言葉に関する名言
☆
12月9日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
日本人は言葉の文字を思い浮かべて理解するんだから、
言葉が(思い)浮かぶように話をしなければいけません。
古典芸能は特にそうです。
(
永六輔
)
2.
人は耳当たりのいい言葉には心を開き、
耳の痛い言葉には心を閉ざす。
(
七瀬音弥
)
3.
悪魔には悪魔の言葉で答えるべきだ。
(
インドのことわざ・格言
)
4.
読み進まれる言葉は、
書き手のものでありながら、
読み手のものでもある。
印刷された一行一行が、
読み手の想像力を舞台にして生きる間、
書き手にとっても、
自分の書きつけた言葉がはじめて生きるのである。
(
大江健三郎
)
5.
どんなに上手に慰めの言葉をかけたところで、
その言葉の力で、相手が急に立ち直ることなんてないの。
自分の言葉で立ち直らせてやろう、
なんていうのは、思い上がりに近い。
(
萩本欽一
)
6.
何も言わず
何も書かずにいると
あぶり出しのように
詩がかすかに浮かんでくる気配
だが言葉で掬(すく)おうとすると
どこかへ消え去る
(
谷川俊太郎
)
7.
周りの人との深く充実した人間関係を築くためには、
まず相手の言葉を聴くことから始めなければならない。
そこでは精神的な強さが要求される。
(
スティーブン・R・コヴィー
)
8.
「芸術家に年齢なし」という言葉は、
芸術家が、精神上において永遠の青年であることを言った。
(
萩原朔太郎
)
9.
信条は一語で足れり冬の滝
(
小澤克己
)
10.
(使う言葉において)肯定語と否定語のバランスは、肯定語が多ければ多いほど望ましいものです。
特に、自分自身を言い表す言葉のすべてが肯定語で構成されている人は、言葉の使い方がとても上手な人です。
「こういう自分でありたい」「こういう人生にしたい」というイメージがはっきりあります。
それにふさわしい良い言葉を口にし続けていると、本当にその通りに現実を動かしていけます。
(
佐藤富雄
)
11.
青春の辞書に、
失敗という言葉はない。
(
ブルワー・リットン
)
12.
言葉は話さないが、あたかも言葉を一部、理解しているかのように反応してくれるイヌやネコが、
最高のコミュニケーションの相手であることは間違いない。
彼らは「話さないからこそ」、
そして「話さないがそれなりに反応があるからこそ」、
人間にとっては都合がよいのである。
(
香山リカ
)
13.
あなたのやさしい眼のなかにある涙
きみの沈黙の舌からおちてくる痛苦
ぼくたちの世界にもし言葉がなかつたら
ぼくはただそれを眺めて立ち去るだろう
(
田村隆一
)
14.
ほんとうに悲しいときは
言葉にできないぐらい悲しいといいます。
ですから、小説の中で「悲しい」と書いてしまうと、
ほんとうの悲しみは描ききれない。
言葉が壁になって、
その先に心をはばたかせることができなくなるのです。
それはほんとうに悲しくないことなのです。
(
小川洋子
)
15.
女性からセクハラと怒られないためには、
言葉を選ぶんじゃなくて、
言う相手を選ぶのがコツ。
(
齋藤孝
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ