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今日の
言葉に関する名言
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5月2日
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1.
日本人同士の会話でよく見られるように、
相手が話しているとき、
自分も相手の考え方についていき、
たまたま相手がある語を思いつかないでいいよどんだとき、
その語を補えるようになれば、
その外国語の会話は名人芸である。
(
千野栄一
)
(
Chino Eiichi
)
2.
肉声には暴力のおもむきがあり、
書物のことばには権力の匂いがするのは、
肉声が往復可能であるのに比して、書物が片道伝達しかはたさないからなのかも知れない。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
3.
別に言うことがないから黙っている、
という所から出発しなければ、
どういう形であろうと
言葉を使って何かを表す仕事は嘘だという気がする。
(
吉田健一
)
(
Yoshida Kenichi
)
4.
仕事とは選択の連続である。
能力に差がなくとも、
毎日、勝者の言葉を吐くか、敗者の言葉を吐くかによって、
結果に大きな違いが出てきても当然ではないだろうか。
(
新将命
)
(
Aratashi Masami
)
5.
時は、言葉もなく、
挨拶もせずに過ぎていく。
(
アラブのことわざ・格言
)
(
Arab saying
)
6.
〈わたしが生んだ!〉
どんな詩人の百行も
どんな役者の名台詞も
このひとことには
適(かな)いますまい
(
新川和江
)
(
Shinkawa Kazue
)
7.
私は、不安と苦痛の窮極まで追いつめられると、ふいと、ふざけた言葉が出るのです。
臨終(りんじゅう)の人の枕もと等で、突然、卑猥(ひわい)な事を言って笑いころげたい衝動を感ずるのです。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
8.
自然や季節の移り変わりに敏感な
日本人独特の心情は、
(自然や自然現象の)微妙な違いを言い表す
表現方法や、語彙の豊富さによって
培われたものです。
(
佐藤富雄
)
(
Satou Tomio
)
9.
こちらの言い分を相手に言い聞かせようとするあまり、
相手のボタンや手を掴んではならない。
相手がこちらの言葉を聞きたくないのなら、
いっそ自分の舌を抑えたらどうだ。
(
チェスターフィールド
)
(
Chesterfield
)
10.
だれかとの出会いや何かの書物を通して、
自分にピッタリのなぐさめの言葉を見出せたひとはさいわいである。
人生にまぬがれない多くの難所を通るたびに
それらの言葉は
ひそかな調べを奏でて、
一生の間彼を支えるだろう。
(
神谷美恵子
)
(
Kamiya Mieko
)
11.
「普通の人」と言われるより、
「変人」と呼ばれたい。
「変人」は、ほめ言葉です。
(
七瀬音弥
)
(
Nanase Otoya
)
12.
言葉を使うときはいつも
相手と関わりたいという心をもつとき。
(
大野晋
)
(
Oono Susumu
)
13.
思い出のない処(ところ)に故郷はない。
確乎(かっこ)たる環境が齎(もたら)す確乎たる印象の数々が、
つもりつもって作りあげた強い思い出を
持った人でなければ、
故郷という言葉の孕(はら)む健康な感動はわからないのであろう。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
14.
言葉が拒否するのは、たった一つ。
沈黙と並んで、騒音になることである。
(
フランシス・ポンジュ
)
(
Francis Ponge
)
15.
沈黙は愚人の鎧(よろい)、冑(かぶと)なり。
奸者(かんじゃ)の城塞(じょうさい)なり。
明白(めいはく)々の心地、温照(おんしょう)々の胸郭(きょうかく)ならば、
千言万語(せんげんばんご)すとも何の不可あらん。
(
幸田露伴
)
(
Kouda Rohan
)
16.
われわれ、
言葉によって自我というものを作り上げ、
世界を意味づけし、
価値観を持ち、
従って欲望を持ち、
進歩だの生産性だの自己主張だの競争だのという
現世的な欲望にがんじがらめになって生きているわけですね。
(
伊丹十三
)
(
Itami Juuzou
)
17.
「変わっている人」は、ほめ言葉です。
他の人と違うからこそ、
存在価値があるのです。
(
七瀬音弥
)
(
Nanase Otoya
)
18.
あらゆる人間関係の中で最も親密な関係、
すなわち確固たる、何もかも分かち合う愛の関係においては、
まるで円を作って遊んでいる子供のように、
あるいは儀式が進む場所のように、
ほとんど言葉なしで話が進む。
そして二人がその場にいるということだけで、
もうお互いに話は通じるのである。
(
ロバート・ルイス・スティーヴンソン
)
(
Robert Louis Stevenson
)
19.
何も言わず
何も書かずにいると
あぶり出しのように
詩がかすかに浮かんでくる気配
だが言葉で掬(すく)おうとすると
どこかへ消え去る
(
谷川俊太郎
)
(
Tanikawa Shuntarou
)
20.
どんな場合にも、
人が自己の感情を完全に表現しようと思つたら、
それは容易のわざではない。
この場合には
言葉は何の役にもたたない。
そこには音楽と詩があるばかりである。
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
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