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今日の
言葉に関する名言
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3月20日
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1.
暴力には腕力と言葉の暴力もあります。
そして、そのどちらも人の心を傷つけます。
そして、その傷はいつか自分の傷となる時がある。
(
金八先生
)
2.
君子の九思──1.見るときにははっきり見る。
2.聞くときにはこまかく聞きとる。
3.顔つきはおだやかに。
4.姿はうやうやしく。
5.ことばは誠実で。
6.仕事は慎重に。
7.疑わしいことは質問すること。
8.怒りにはあとのめんどうを思いなさい。
9.利徳を前にしては道義を思う。
(
孔子・論語
)
3.
手ぶらでは、
空しい言葉しか返ってこない。
(
ラテンのことわざ・格言
)
4.
言葉は、自分の内側でだけ堂々めぐりさせていると
自分を傷つける刃(やいば)になりかねない。
しかし、外に向かって上手に表現できるならば、
胸中を吐露(とろ)する道にもなる。
言葉が自分の心の汚れ、澱(おり)を流す役割をしてくれる。
(
齋藤孝
)
5.
偶然つかんだ居心地のよい場所に根が生えてしまうと、
人はつまらない退屈な言葉で、
自分の立場を用心深く守ることしか言わなくなります。
(中略)不器用に、哀れに自分を合理化して、
尊大ぶった処世訓を先輩顔にたれるようになります。
(
大庭みな子
)
6.
友人同士でひっきりなしにメールをして、
いつまでも他愛もないおしゃべりを続けていても、
言葉の根も幹も育ちません。
それは貧しい木の先についた、
貧しい葉っぱのようなものなのです。
(
吉本隆明
)
7.
他人の否定的な言葉には耳を貸さないことです。
否定的な言葉に耳を傾けることは、
その内容に同意したのと同じことになるのです。
否定的な忠告や意見を聞いて(=耳にして)しまったら、
それを打ち消してしまわねばなりません。
否定的な言葉の力はそれくらい大きいのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
8.
もし女性が馬鹿らしい言葉と憎らしい挙動を慎み、
そして彼女が美人であるならば、
我々は直ちに、智恵と道義の模範として彼女を論証するであろう。
(
トルストイ
)
9.
言葉というものは、
必ずしもその多いとか少ないとかということを問題にする必要はない。
ただ、その言葉が時と場所において適切中正であることが大切である。
そうであれば、聞く人は言葉の多いことを別にいやに思わない。
(
佐藤一斎
)
10.
相手と意見が食い違う時は、
敵意をむき出しにしないで、
相手を敬愛している気持ちを、
表情にも行動にも言葉にも表すよう、
努めることだ。
(
ポール・ダグラス
)
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