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今日の
言葉に関する名言
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1月5日
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1.
おれは敗けてどうせ近く死ぬのだから、
せめて君だけでも、
しっかりやって呉(く)れ、
という言葉は、
これは間違いかも知れないね。
一命すてて創った
屍臭(ししゅう)ふんぷんのごちそうは、
犬も食うまい。
与えられた人こそ、
いいめいわくかもわからない。
われひと共に栄えるのでなければ、
意味をなさないのかも知れない。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
2.
(戦争体験をこどもに伝える際)
小さなこどもにも、原爆の写真をむき出しでみせろ
というのではない。
そうした写真のショックは、
こどもには強すぎるし、
悲惨なようすは
たとえ話下手なお母さんでも
言葉だけで十分伝えられるだろう。
(
石井桃子
)
(
Ishii Momoko
)
3.
ずばり言う 言葉が人を そそのかす
( 作者不詳 )
4.
言葉は実行の影法師である。
(
デモクリトス
)
(
Demokritos
)
5.
象は牙、人は言葉。
(
カンボジアのことわざ・格言
)
(
Cambodia saying
)
6.
東洋には古くから大勢ということばが流行していて、
一つの新しい傾向が芽ばえてくると、
その価値を確かめもしないうちから
遅れずについていこうとしてあせる気持があった。
(
柳田国男〔柳田國男〕
)
(
Yanagida Kunio
)
7.
言葉というものを、
非常に瞬間的に生きたり死んだりする、とても動的なものとしてとらえなきゃいけない。
(
谷川俊太郎
)
(
Tanikawa Shuntarou
)
8.
音楽がみずからを説明する方法は、
ある言葉が別の言葉との関係において
みずからを説明するのとは違う。
(
エドワード・サイード
)
(
Edward Said
)
9.
ことばはいつ 詩となるのであらう
猿に噛みくだかれた木の実が
むろの中で年月を経て酒となるやうに
夜ふけに草をしめらせた露が
あけがた葉末で玉となるやうに
(
新川和江
)
(
Shinkawa Kazue
)
10.
ホーム・スイート・ホーム──
これは、まさしく
独身者の考え出した文句に違いない。
(
詩人サミュエル・バトラー
)
(
Samuel Butler_poet
)
11.
自分の中に潜んでいる理想と一致する言葉を聞いたとき、
人は勇気づけられる。
(
大前研一
)
(
Oomae Kenichi
)
12.
点描画法でポツンポツンと色の点を相互に適当に離しておくのと同じように、
鮮やかな言葉と言葉とを、
対比的に、しかし、ある程度接近して並べると、
それぞれの語が単独にはもち得ない新しい情緒を発する。
また、それぞれの語のもっていないある光輝を感じることもできる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Sigehiko
)
13.
人間は他人との密接な相互関係の中で生きている。
他人が自分に対して示す
ことば、まなざし、身ぶり一つで、
人間のもつ世界は、
あるいは光り輝き、
あるいは闇にとざされる。
したがって、ある人のもつ対人関係の質は、
彼の世界の相貌や遠近を左右する。
(
神谷美恵子
)
(
Kamiya Mieko
)
14.
虚栄と高慢は、
よく同じ意味に使われる言葉だけど、
まるで別なんだわ。
虚栄がなくても、
高慢な人もあるんだから。
(
ジェーン・オースティン
)
(
Jane Austen
)
15.
言葉で思いを伝えることはできない。
その時の思いにせきたてられて、
いつも狙った的をはずしてしまうから。
(中略)それで話すことなどあきらめてしまい、
思いは胸の奥にしまいこまれることになる。
(
ヴァージニア・ウルフ
)
(
Virginia Woolf
)
16.
恨んでも恨んでも恨みたりないのだよ、
祖国ということばよ!
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
17.
人間にあっては、
近いもの(たとえばじぶんの感情、性、家族)、
大事なこと(たとえば政治)ほど、
見えにくいものだ。
言葉にはなりえないもののうちに
それでも言葉を駆使して潜り込んでゆくこと。
このことを、胆に銘じたいものだ。
(
鷲田清一
)
(
Washida Kiyokazu
)
18.
人はその言(げん)をもってその賢愚を知る。
(
『曽我物語』
)
(
Soga Monogatari
)
19.
今日の芸術の人工的で病的で不毛な性格は、
芸術がもはや大地の生に根を下ろしていないことによる。
それはもはや血と肉を持つ生きた人間の作品ではなく、
言葉、色、像、楽器の音、これら小瓶に入った感情のエキスによって養われた
《読書人》と紙人間の作品である。
(
ロマン・ロラン
)
(
Romain Rolland
)
20.
古本市をのぞいて、
懐かしい本を見て、おもわず手にとる。
その懐かしさを誘うのは、
その本の言葉より、
しばしばその本のもつ雰囲気だ。
(中略)その一冊の本に、
遠いかつての友人を思い出すこともある。
その友人がずっと昔、
その本を持ち歩いていたのだ。
その本の表情に、
そのときの友人の表情がかさなって見える。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
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