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今日の
個性の名言
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5月13日
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1.
寒林(かんりん)の一樹(いちじゅ)といへど重ならず
(
大野林火
)
2.
教養ある人間とは、
自らが行い、語り、考えるすべてのものに
普遍性の刻印を捺(お)すことを知っており、
すでに自らの個別性を放棄して
普遍的な原理に則(のっと)って行動する、
そのような人間のことである。
(
ヘーゲル
)
3.
曾(か)つて、主任から、個性を殺せと説教されました。
そうして個性は主任を殺せと説教しました。
(
太宰治
)
4.
かけがえのない人間になるためには、
常に他人と違っていなければならない。
(
ココ・シャネル
)
5.
トマトにねえ
いくら肥料やったってさ
メロンにはならねんだなあ
(
相田みつを
)
6.
あの子はひまわり、
あの子はすみれというふうに、
違う花だと思えば比較をしなくなる。
(
多湖輝
)
7.
人の「個性」とは、意識して出そうとするものではなく、自然に表に出てくるものを言う。
(
七瀬音弥
)
8.
もしも、個性とは、個性的になろうとしてそうなるようなものであるなら、そこには必ず他人との比較があるはずだ。
人と同じようにはするまい、人と同じようにはなるまいという、他人を気にする気持ちがあるはずだ。
だったら、どうしてそんな人が個性的であるはずがあるだろう。
本来のその人がそうである仕方でそうであるのではないからだ。
(
池田晶子
)
9.
多様性が良しとされるのは、異質な人々の中で自分という存在に不安を感じない場合である。
( ウィル・シュッツ )
10.
音楽を聴いて感動する人がいる。
絵を観て感動する人もいる。
詩を読んで感動する人もいる。
どの芸術が他より優れているということはない。
ゆえに、すべてに感動しなければいけないというものでもない。
何に感動し何に感動しないかは、人の好み・感性・個性の違いによるものであり、尊重されなければいけない。
それよりも大事なのは、「何かに感動する」ということである。
(
七瀬音弥
)
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