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今日の
心に関する名言
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10月28日
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1.
愛してる相手の心のなかで
自分がどう思われているか、
その自分自身のイメージを
不安な気持で追跡しないで、
愛が考えられるものなのかね?
(
ミラン・クンデラ
)
2.
戦いは強さだけではない。
警戒心と行動力と勇気だ。
(
パトリック・ヘンリー
)
3.
詩の本来の目的は(中略)、
人心の内部に煽動(せんどう)する所の感情そのものの本質を凝視し、
かつ感情をさかんに流露させることである。
(
萩原朔太郎
)
4.
真の国際人となるのに最重要なのは、
自国のよき文化、伝統、情緒をきちんと身につけることであり、
郷土や祖国への誇りや愛情を抱くことである。
たとえば外国語が堪能であっても、
これら基盤なくしては、
国籍不明人にはなれても国際人にはなれない。
このような心なしに、
他国人のそんな心を理解することもできないからである。
(
藤原正彦
)
5.
心の平静と幸福にいたる道は一つしかありません。
したがって、
早朝目覚めたときも、日中も、また夜遅く眠りにつくときも、
常にこの道から離れてはなりません──
その道とは、外的なことを一切、自分のものとして考えずに、
すべてを神に委(ゆだ)ねることなのです。
(
エピクテトス
)
6.
心は磐石(ばんじゃく)の如(ごと)くおし鎮(しず)め、
気分は朝日の如く勇ましくせよ。
(
黒住宗忠
)
7.
「みんなで輪になって一緒に」と考えている人ほど、
他者の心ない発言を見過ごせない。
また、そういった粗を探すことで、
「絆で結ばれた理想の社会が実現できる」
「自分のやっていることは正義だ」
と感じる楽観的心理がある。
(
森博嗣
)
8.
心をひらき、傷つくのを怖れない人たちと友だちになりなさい。
(
パウロ・コエーリョ
)
9.
死に直面した人の心を一番苦しめるものの一つは
「果たして自分の人生に意味があったか」ということである。
(
神谷美恵子
)
10.
惻隠(そくいん)の心無きは、人に非(あら)ざる也(なり)。
(
孟子
)
11.
文字に書いたものだけが、
私たちに呼びかけているのではありません。
たとえ、どのようにつまらないと思うものでも、
人手にかかって加工されているものには、
その人の心がこもっているのです。
その心をよみとることによって、
私たちは、またいろいろおしえられます。
(
宮本常一
)
12.
みせかけの微笑を見せたり、
心に仮面をかぶったりしない、
真心のこもった、裸のままの親切には、
人は決して抵抗できないものだ。
もしこちらがあくまで親切を続ければ、
たとえ良心のひとかけらもない人間でも、
必ず受け入れてくれるだろう。
(
アウレリウス
)
13.
母の日や心ゆるせる母の亡く
(
大平保子
)
14.
一番大事なのは、
謎を自分の心に銘記して、
常になぜだろう、どうしてだろうと思い続ける。
思い続けて
謎を明確化、意識化することです。
そのためには、
自分のなかに他者を作って、
そのもう一人の自分に謎を突きつけて行く必要があります。
(
丸谷才一
)
15.
祈る場合には、
心のこもっていない言葉を並べるよりも、
無言で心をこめたほうがずっとよい。
(
ジョン・バニヤン
)
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