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今日の
心に関する名言
☆
10月10日
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1.
自由選択ってのは、
ただ単に心の作用(はたらき)ってだけにすぎん。
それ以上のものはない。
要するに、
二つのことのうち、
どちらがより正義に近いかってことを決定する、
その批判的能力ってことだな。
(
マーク・トウェイン
)
2.
浴(ゆあみ)して蚕につかふ心かな
(
黒柳召波
)
3.
露草のかそけき花に寄りてゆく
心の行方ひとり喜ぶ
( 窪田空穂 )
4.
国とは人の集まりなり、
人とは心の器なり。
(
孫文
)
5.
一生、雑魚(ざこ)であれ。
死ぬまで学ぶ心を忘れない。
( ある旅人の言葉 )
6.
他人をうらやんだり、妬んだりしますよね。
そうすると心が貧しくなる。
(
岡本綾子
)
7.
人間の容貌というものは、
その容貌の背後にある心にかたどられて出来る。
心に高尚優雅なことを考えていれば、
その人の顔は自然と、高尚優雅になる。
くだらぬことを考えると、
すぐその人の顔はくだらなくなる。
(
ウィリアム・オーペン
)
8.
大人(たいじん)は、其(そ)の赤子(せきし)の心を失わざる者なり。
(
孟子
)
9.
天地(あめつち)に少し至(いた)らぬ大夫(ますらを)と
思ひし我れや雄心(おごころ)もなき
(
『万葉集』
)
10.
白足袋の白にこころを従えて
(
宇多喜代子
)
11.
音楽が世の中にあるということ、
人間はときおり心の中まで拍子に動かされ、
諧調に満たされうるものだということ、
そのことが私にとってはたえず
深い慰めといっさいの生活の是認とを意味していた。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
12.
真実を尊敬したまえ。
僕はあらゆる怨恨を捨て心を打ち開いて、
諸君に語っているのだ。
諸君から受けた害悪をも、
僕が諸君になしたかもしれない害悪をも、
忘れているのだ。
(
ロマン・ロラン
)
13.
確かに私は臨床心理学の専門家であるし、
人の心ということを相手にして生きてきた人間である。
しかし、実のところは、
一般の予想とは反対に、
私は人の心などわかるはずがないと思っているのである。
(
河合隼雄
)
14.
白い幽霊世界の住人なんかになるよりも、
わたしは死ねば
一羽の白鳩か一茎のアネモネの花になりたいのであります。
そう思う方が
生きている時の心の愛が
どんなに広々とのびやかなことでありましょう。
(
川端康成
)
15.
およそ惨めなものは、
将来のことを不安に思って、
不幸になる前に不幸になっている心です。
(
セネカ
)
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