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今日の
心に関する名言
☆
12月25日
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1.
お金にこだわらず、好きなことだけをコツコツやってきた人は、
心が折れていないから、
何が起きても前向きに仕事ができるんです。
(
いとうせいこう
)
2.
物の好(よ)さに心が同調すると、
心は元のままではなくなり、
その好さの色に染まる。
赤なら赤くなり、青なら青くなる。
心は物の好さに応じて、
ときめいたり、慄(ふる)えたり、哀傷したりする。
心は弾んだり、浮かれたり、さめざめと泣いたりするのだ。
(
辻邦生
)
3.
愛国心は、国境を背にして初めて芽ぐんでくる。
ことに異国にあって祖国の不幸を見やるときに。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
4.
非常時という標語が掲げられてから既に久しく、
人心の倦怠を伝えられている。
しかし我々の必要とするのはただ別の標語ではない。
すべてが政治化する今日のような時代は
また既に標語過剰の時代である。
学問上の問題ですらもが
単なる標語によって置換えられ、判断されるという状態である。
(
三木清
)
5.
人生は畢竟(ひっきょう)
「心」である、「観念」である。
(
中村天風
)
6.
人生には悲劇が二つある。
一つは自分が心から望むものを手に入れられないこと。
もう一つは、それを手に入れてしまうことだ。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
7.
大事なのは感じる心。
きれいなもの、素敵なものに出会っても、
それをきれい、素敵と感じる力がなければ、
知らないうちにそれは通り過ぎてしまいます。
(
黒柳朝
)
8.
上昇志向の強い人間は、
なかなか幸せになりにくい。
幸せとは
自分を見つめる、もう一人の自分が、
自分に満足であるときに感じる心の状態である。
満足のノルマをどこに置くかで、
幸せの度合いも左右される。
(
米原万里
)
9.
母の日や心ゆるせる母の亡く
(
大平保子
)
10.
喜怒の時、耐えて事すべからず。
喜びもやみ、怒りもやみ、
常の心になりて後、
事を行なうべし。
(
貝原益軒
)
11.
藤重く垂れて心の端に触れる
(
池田澄子
)
12.
春を待つこころに鳥がゐてうごく
(
八田木枯
)
13.
相手の心を傷つけないようにするのではなくて、
傷つかないような関係を相手ととり結ぶこと、
それにはときに傷つけあうかもしれぬ危険もあえて引きうける、そうしたなかにこそ、
本当のやさしさがあるのではないか。
(
森毅
)
14.
心なき身にもあはれは知られけり
鴫(しぎ)立つ沢の秋のゆふぐれ
(
西行
)
15.
何の心配もない世界でのストレスもひずみもない生活を想像するのは
心楽しいことかもしれないが、
これは怠け者の夢にすぎない。
(
ルネ・デュボス
)
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