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今日の
心に関する名言
☆
12月13日
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1.
誰でも心をさび付かせないために、
一人や二人の敵が必要だ。
(
ジーン・ファウラー
)
2.
貧困は恥ではない、
という言葉は
誰もが口にしながら、
誰もが納得していない言葉だ。
(
コッツェブー
)
3.
心の内がよく整えられた者は、
この世とかの世をともに捨てる。
(
『スッタニパータ』
)
4.
「心は生涯、少年少女」は結構。
気持ちは、衰えることなく前向きで生きていきたい。
けれども、形あるものは、すべからく歳月を刻む器であり、
万物は、それを免れ得ない。
肉体も、また。
(
杉浦日向子
)
5.
我々は心穏やかでいられるだろう。
集団から離れているだけで。
(
セネカ
)
6.
なぜ私たちはある家を愛し、
なぜその家は私たちを愛しているように見えるのか?
それは私たちの心の温もりが環境に反映しているのだ。
(
T・H・ロブスジョン=ギビングス
)
7.
詩のことばは、
その人自身のことばである。
たったひとりになったときに、
心のなかから純粋にわきでるものだ。
(
荒川洋治
)
8.
ふだん着でふだんの心桃の花
(
細見綾子
)
9.
時分の花を誠の花と知る心が、
真実の花になほ遠ざかる心なり。
ただ、人ごとに、
この時分の花に迷ひて、
やがて、花の失(う)するをも知らず。
(
世阿弥
)
10.
右の目は熱く、
左の目は冷たく、
心には氷の炎を持て。
(
開高健
)
11.
危険なつけ睫毛(まつげ)にうつつをぬかさないで、
己れが心を純情にした方がよい。
己れが心をやさしくした方がよい。
さすれば、そのやさしい心が、純情な心が、
たとえ貧しい眼もとでも、
彼女独自の瞬きをあたえて、
男からみると、かれんで美しいはずのものである。
(
水上勉
)
12.
おまえは自分の心から、
決して逃げることはできない。
だから、心が言わねばならないことを聞いた方がいい。
そうすれば、
不意の(心の)反逆を恐れずにすむ。
(
パウロ・コエーリョ
)
13.
およそ詩的に感じられるすべてのものは、
何等(なんら)か珍しいもの、異常のもの、心の平地に浪(なみ)を呼び起すところのものであって、
現在のありふれた環境に無いもの、
即ち「現在(ザイン)してないもの」である。
(
萩原朔太郎
)
14.
心の平静と幸福にいたる道は一つしかありません。
したがって、
早朝目覚めたときも、日中も、また夜遅く眠りにつくときも、
常にこの道から離れてはなりません──
その道とは、外的なことを一切、自分のものとして考えずに、
すべてを神に委(ゆだ)ねることなのです。
(
エピクテトス
)
15.
露草のかそけき花に寄りてゆく
心の行方ひとり喜ぶ
( 窪田空穂 )
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