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今日の
心に関する名言
☆
10月9日
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1.
君が話したい相手の心の扉は、
ときどき閉まっているかもしれない。
でも、鍵は掛かっていない。
鍵を掛けられた心なんて、
どこにもない。
ぼくはそう教わって、
いまも、そう信じている。
(
重松清
)
2.
植物を愛する心(をもつということ)は、
人間にとって大変尊いことだと思う。
草や木に愛をもつということは、
それを可愛がり、いためないことである。
そういう心を明け暮れ養えば、
人をいためないという思いやりの心が発達してくる。
(
牧野富太郎
)
3.
朝日には少陽発達の気がある。
人がこの気を受ければ、
心気おのずから健やかとなり、
心気健やかとなれば、
運命おのずから健やかとなる。
(
水野南北
)
4.
つまずくたびに
嘆いたり、人をうらやんだり、
自分を責めてばかりでは、
心は居場所を見失ってしまいます。
(
加藤諦三
)
5.
自分のできる事と自分のレベルを冷静に自覚し、
それなりの手応えを感じれば、
まっしぐらに挑戦する時期がある事は
すばらしいと思うが、
状況に応じて対応できる柔軟な心というのも
非常に大切だと私は思う。
(
さくらももこ
)
6.
愛国心は、国境を背にして初めて芽ぐんでくる。
ことに異国にあって祖国の不幸を見やるときに。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
7.
老いの重荷は神の賜物、
古びた心に、これで最後のみがきをかける。
まことのふるさとへ行くために。
(
ヘルマン・ホイヴェルス
)
8.
私の生活がどんなに苦しい時でも、
私は「私が生まれなかったら……」
というようなことを考えたことは余りない。
私自身の生活に対して、
どれほど疑惑や失望を抱いている際にでも、
私は生まれたことを後悔するようなことはない。
少なくとも生命を信愛しようとする心だけは失わずにいる。
(
吉田絃二郎
)
9.
貧困は心の目を奪う。
(
アラブのことわざ・格言
)
10.
おだやかにあれ こころよ
のびやかに しなやかに はれやかに
(
谷川俊太郎
)
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