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今日の
心に関する名言
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10月2日
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1.
人は見えるものばかりに心を奪われがちだけれども、
この世はそれだけではない。
どうしても見えない世界はある。
見える世界と見えない世界の間から、
人の命といってもいい想像力が生まれてくるのだと思う。
(
角野栄子
)
2.
心なき身にもあはれは知られけり
鴫(しぎ)立つ沢の秋のゆふぐれ
(
西行
)
3.
一人の人間の心に起こる多様な動きを、
誰が描き出すことができるか?
(
アウグスティヌス
)
4.
こころは、
どんなに厳しい修行をしても、
厳しい訓練によって鍛えに鍛えても、
絶対に強くはなれない。
鍛えて強くなるのは筋肉だけ。
(
山崎房一
)
5.
細かな家事に携わることは、
瞑想に匹敵する、心を集中させる作業である。
(
ジーン・シノダ・ボーレン
)
6.
炉開いて人を讃へん心かな
(
原石鼎
)
7.
詩の本来の目的は(中略)、
人心の内部に煽動(せんどう)する所の感情そのものの本質を凝視し、
かつ感情をさかんに流露させることである。
(
萩原朔太郎
)
8.
短詩型文学は、散文を読むように読んではいけないのである。
そもそも「よむ」こと自体が詩となじまぬ。
朗唱、朗詠すべきであろう。
声にして、音にして、その響きが意識のほの暗い所をゆさぶる。
いわば心で読む。
舌頭(ぜっとう)に千転させて、おのずから生じるものを心で受けとめる。
そういうものでなくてはならない。
(
外山滋比古
)
9.
問題なのは、
自分と他人を比較して、
むやみに自分が劣っていると考えてしまうことである。
自分が劣っていると考えることは、
自信を失わせることになるし、
心をメソメソと滅入らせることになる。
また人をうらやんだり、ねたんだり、
やっかんだりする感情を生じさせることになる。
(
植西聰
)
10.
人はみな心の中に“理想”という火花を宿している。
それは煽(あお)られると燃え上がり、ついには驚異的な成果をもたらす。
( ブランデイズ )
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