名言ナビ
→ トップページ
今日の
心に関する名言
☆
1月10日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
心は磐石(ばんじゃく)の如(ごと)くおし鎮(しず)め、
気分は朝日の如く勇ましくせよ。
(
黒住宗忠
)
2.
破壊への衝動は
通常のときには
心の奥深くに眠っています。
特別な事件が起きたときにだけ、
表に顔を出すのです。
とはいえ、
この衝動を呼び覚ますのは
それほど難しくはないと思われます。
これこそ、戦争にまつわる複雑な問題の根底に潜む問題です。
この問題が重要なのです。
(
アインシュタイン
)
3.
今や子供たちへの教育の代わりに、
親や大人たちに本当の教育を与え直し、
「心」を取り戻させることが大切です。
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
4.
民の心をもってするのではなくて、
民となれよ。
(
田中正造
)
5.
世に画一主義の教育ほどみじめなものはない。
依頼心、卑屈心、形式偏重、常識欠乏、
皆その所産である。
(
武藤山治
)
6.
貝殻と小石と壜(びん)の破片と
そのように硬くそして脆(もろ)く
私の心も波打ち際にころがっている
(
谷川俊太郎
)
7.
「ねばならない」は、
心豊かな幸せを奪う呪文です。
(
金盛浦子
)
8.
あなたが百人の人に微笑みかければ、
百人の心が和む。
あなたが百人の手を握れば、
百人の人が温もりを感じます。
あなたが、自分を見失ったまま死んでいくことで、
百人の人が悲しむのです。
あなたは必要な人です。
私に、みんなに、
そしてこの世の中に。
(
マザー・テレサ
)
9.
胡桃(くるみ)割る人のこころを割るごとく
(
八牧美喜子
)
10.
「や」「かな」「けり」などの切れ字は
どれも俳句という短い詩の中に時間的、空間的な間(ま)を生み出すのであるが、
忘れてならないのは
みな記憶、忘却、追想、回想などなど、
すべて人の心の動き、意識のあやに深くかかわっているということである。
(
長谷川櫂
)
11.
天地(あめつち)に少し至(いた)らぬ大夫(ますらを)と
思ひし我れや雄心(おごころ)もなき
(
『万葉集』
)
12.
露草のかそけき花に寄りてゆく
心の行方ひとり喜ぶ
( 窪田空穂 )
13.
芸術家という人種は、原則として
皆一種の精神的ナルチスムスである。
彼らは決して、
世の常の洒落者(しゃれもの)やおめかしやでなく、
むしろ概してその反対であるけれども、
その心の中の鏡に映して、
常にイメージしている自分の姿は、
永遠の美少年でありたいのである。
(だから彼らは、
故意にかえって現実の鏡を見ないようにし、
常に無精髭を生やして汚なくしている。)
(
萩原朔太郎
)
14.
詩にとって確かなことは、
たとえそのなかで
世界を凍らせる言葉がつづられたとしても、
やがて詩は終り、
こころの励起はおわりをもつということだ。
だが、現実はいつまでも終らないで、
わたしたちを禁圧する。
(
吉本隆明
)
15.
「暗黙智」とは、
潜在意識を基盤として、心に描くイメージの構図であり、
「人物としての基本」をつくる。
この基本ができていてこそ、
高等教育における専門的な知識が身につき、
幅広い「専門人」を育成することが可能となる。
教育関係者は、この関係性をよく考えることである。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ