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今日の
声の名言
☆
12月16日
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1.
ふだん、何かにつけ、
やたらと大きな声でわめき散らしている人物というのは、
たいがい底が知れてますよ。
やはり、
くぐもった、秘めた静かな闘志、
これが事を成す。
かけ声ばかり大きいのは、
あれは自分で自分を勇気づけているだけのことでね。
(
升田幸三
)
2.
みんな忘れてしまったのだ、
きみひとりが記憶していて、なんになる?
という臆面もない誘惑の声が、
われわれのまわりをとりまくのを、
たびたび感じるではありませんか。
また、
それを記憶していることは、
きみ自身にとって、
都合の悪いことではないのか?
という声が聞えてくることもあり、
それは、より説得的です。
(
大江健三郎
)
3.
暗闇から僕を呼ぶ
明日の声に耳を澄ませる
今も心に虹があるんだ
何度でも 何度でも
僕は生まれ変わって行ける
そうだ まだやりかけの未来がある
(
桜井和寿
)
4.
実行の徹底に不可欠な納得性を高めるには、
リーダーが現場の第一線に入り込み、
社員の声を聞き、
侃々諤々(かんかんがくがく)の議論をしたうえで、
意思決定をすることが重要です。
当社は現場の現実を背景とした決断をリーダーに求めています。
(
井上礼之
)
5.
三月の声のかかりし明るさよ
(
富安風生
)
6.
少なくとも僕が小説を読むときは、そこに刻まれた言葉が頭の中の声を掻き消し、僕が僕であることを忘れさせてくれる。
その間は、僕が僕であることを嘆かずにいられる。
(
デイヴィッド・ゴードン
)
7.
臆病な犬ほど大きい声で吠える。
(
ウォルター・スコット
)
8.
雲雀(ひばり)の鳴くのは口で鳴くのではない、
魂全体が鳴くのだ。
魂の活動が声にあらわれたもののうちで、
あれ程元気のあるものはない。
(
夏目漱石
)
9.
みんな忘れてしまったのだ、
きみひとりが記憶していて、なんになる?
という臆面もない誘惑の声が、
われわれのまわりをとりまくのを、
たびたび感じるではありませんか。
また、
それを記憶していることは、
きみ自身にとって、
都合の悪いことではないのか?
という声が聞えてくることもあり、
それは、より説得的です。
(
大江健三郎
)
10.
大声で叫ぶようにしてしゃべる人は、
たいてい、考えないで、
ひとのことばを借りているのである。
偽りもののセリフだから
立て板に水のようにしゃべりまくることができるのである。
(
外山滋比古
)
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