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今日の
声の名言
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12月3日
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1.
(老いて)聴力はだんだん失われていくが
ものいわぬ花の声が
聞こえるようになる
(
東井義雄
)
2.
声消えぬ空の雲雀(ひばり)は寒きかな
(
太田鴻村
)
3.
郭公(かっこう)のなにも触れざる声透る
(
宮坂静生
)
4.
いまは小説など「散文」しか読まない人が大多数。
「散文」は、伝達のために生まれた。
「詩」は個人の心の奥底の声を示す。
いまは社会の圧力が強まり、
個人が希薄になった。
(※そのため詩は読まれなくなった)
(
荒川洋治
)
5.
頓(やが)て死ぬけしきは見えず?の声
(
松尾芭蕉
)
6.
人それぞれが持てる才能を生かせ。
美しい声の鳥しか鳴かない森は、
静まりかえって寂しいだけだ。
(
ヘンリー・ヴァン・ダイク
)
7.
ナチが滅びても、
一度知られたその原理は、
他の権力者たちによって、
利用され続けているように思われる。
ぼくとしては、
とんでもないうそを、簡単に分かって(=納得して・信じて)しまう人たちに、
分かるとはどういうことかを考えて欲しいと思い、
なんとか、声高な言葉を信じないように、警告したかった。
(
なだいなだ
)
8.
くちびるを出て朝寒(あささむ)のこえとなる
(
能村登四郎
)
9.
百草(ももくさ)に百種(ももくさ)のこゑ秋澄めり
(
工藤進
)
10.
女に美を与えるものは男である。
男は女の動作に優雅を、声に柔和を、顏に愛嬌を生じさせる。
(
ジョセフ・アディソン
)
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