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今日の
声の名言
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12月3日
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1.
起きる時
あの人の心は軽やかで
楽しい空想で眼が生きいきと輝き
喜悦が魂を高揚させ、
声音を調えますように。
あの人にとって地球上の万物が、
あの人自身の生命の渦の一環として
存在しますように。
(
コールリッジ
)
2.
声出さねば胡桃(くるみ)になるぞ霜夜(しもよ)にて
(
加藤楸邨
)
3.
仲直り本(もと)ンの女房の声になり
( 古川柳 )
4.
ネズミをつかまえる猫は、
猫なで声を出さない。
(
中国のことわざ・格言
)
5.
子等(こら)の声単音となる日の盛(さかり)
(
長嶺千晶
)
6.
泣くものの声みな透る夜の霜
(
野見山朱鳥
)
7.
孤立した善人はあわれなものだよ。
善良であるがゆえに、
集団を作れない。
作ったところで、
善良であるがゆえに、
むちゃな要求を出せない。
声はかぼそいんだ。
(
星新一
)
8.
迷いとは、自分への過剰なこだわりから生じるものなのだ。
自分ばかりを見ようとしてはいけない。
自分の声ばかりを聞こうとしてはいけない。
(
植西聰
)
9.
どうも、道草をして、旅に出ている気分になるには、飲んだり、食べたりに限るようである。
駅の売店でかけ蕎麦を食べていても廻りの眺めは眼に入って、弁当売りの声を聞いているだけでも、自分が旅をしていることが感じられる。
(
吉田健一
)
10.
くちびるを出て朝寒(あささむ)のこえとなる
(
能村登四郎
)
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