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今日の
孤独の名言
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11月14日
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1.
あなたのどこか寂しそうで一人ぼっちで、その上その寂しさを我慢していられる姿が好きだったのです。
(
遠藤周作
)
2.
本当は、店といふものは
誰が入つて来ても
等しくその店の客として迎へられて、
それだからどこに誰がゐるかちつとも解らず、
悠々と人中の孤独が楽めるものでなければならない。
(
吉田健一
)
3.
孤独だということは
人と違う人間だということ。
人と違っているということは
孤独になるということ。
(
スザンヌ・ゴードン
)
4.
孤独とは、他人から完全に自由であるということだ。
(
七瀬音弥
)
5.
この世の在り方の問題をみずから率直なものにするのが孤独。
(
長田弘
)
6.
結局、人は孤独。
好きな人と同じベッドで寝ていても、同じ夢を見ることはできないんですもの。
(
瀬戸内寂聴
)
7.
自分自身と言葉を交わすこと。
一人の人間のなかには、すべての人間がいる。
(
長田弘
)
8.
ああ寒いほどひとりぼっちだ!
(
井伏鱒二
)
9.
草の実が語る。樫の木の幹が語る。
曲がってゆく小道が語る。
真昼の影が語る。ジョウビタキが語る。
独りでいることができなくてはいけない。
(
長田弘
)
10.
死ぬとき人間はひとりである。
(
トルストイ
)
11.
独掌(どくしょう)浪(みだ)りに鳴らず。
(
『景徳伝燈録』
)
12.
歩くということは、
じぶんがじぶんからぬけだしてきた感じをもって、
いろいろなキズナからときはなたれた感じをもって、
一人の自由な孤独な人間となって歩くということだ。
(
長田弘
)
13.
ひとりで飲むな。
ひとりの飲酒は妄想(もうそう)の発端、気鬱(きうつ)の拍車。
飲めども飲めども気の晴れるものではない。
(
太宰治
)
14.
ひとりであって、その倒れる時、
これを助け起こす者のない者はわざわいである。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
15.
改革を進めるリーダーは、
つねに孤独なものである。
(
一般のことわざ・格言
)
16.
僕の血はもう、孤独をばかり望んでゐた。
それなのに僕は、屡々(しばしば)人と対坐してゐた。
僕の血は為(な)す所を知らなかつた。
気のよさが、独りで勝手に話をしてゐた。
(
中原中也
)
17.
結婚──ありきたりの熱愛期間の終わり。
または孤独な状態。
( オリヴァー・ハーフォード&ジョン・C・クレイ )
18.
悲しい時は身一つ
(
松江重頼
)
19.
酒の十徳。
独居の友、
万人和合す、
位なくして貴人に交わる、
推参に便あり、
旅行に慈悲あり、
延命に効あり、
百薬の長、
愁いを払う、
労を助く、
寒気に衣となる。
( 「餅酒」 )
20.
人間はその全存在を外に向けなければならない。
外の、何か非個人的なものに向けるべきだ。
そうしてこそ救いが得られる。
それができぬかぎり、自分自身の独房のなかで死んでしまう。
(
コリン・ウィルソン
)
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