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今日の
孤独の名言
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11月4日
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1.
周囲を見まわしてみるがいい。
群れている人間ばかりが眼につくじゃないか。
カラス人間やスズメ人間ばかりじゃないか。
ひとりでは呼吸もできない連中が、
その必要もないのに、
互いに軽蔑し合いながら、
いたるところに群れているじゃないか。
あのひどい悪臭を放つ集団は一体何だ。
(
丸山健二
)
2.
「いざとなったら一人でもいいのだ」と思える潔さは、安心感になる。
(
齋藤孝
)
3.
嘘の最悪なところは、
孤独を創り出すこと。
(
アナイス・ニン
)
4.
日記は、孤独な人の打ち明け相手、慰安者、医者である。
(
アミエル
)
5.
時代が新しくなって、
本の世界は誰にも近しいものになったはずなのに、
近代になればなるほど、
逆に、友人を発見するちからは落ちてくるのです。
そうして、友人を発見する、あるいは友情を発見する代わりに、
手に入れたのは孤独です。
あるいは、孤立です。
(
長田弘
)
6.
反抗的人間として、歴史とかかわりあおうというときには、
つねに愚連隊は一匹狼の群れでなければいけない。
(
寺山修司
)
7.
酒飲みというものは、その家庭に於(お)いて、たいてい孤独なものである。
孤独だから酒を飲むのか、酒を飲むから家の者たちにきらわれて自然に孤独の形になるのか。
(
太宰治
)
8.
知とは自分の地下深くにある澄んだ泉のようなものだ。
どんな人もひとりになってそこに身を浸さないと、
本当はずっと輝き続けることはできない。
(
齋藤孝
)
9.
(孤独を通して)自分を愛する、つまり自分で自分を味わう仕方を覚えると、その面白さは、つまらない友達といることなんかより、はるかに面白い。
人生の大事なことついて、心ゆくまで考えることができるからだ。
(
池田晶子
)
10.
結局、どっちだって同じ、
どうせひとりよ、
ということなんです。
月並みだけれども
人生というのは
孤独との闘いなんですから。
(
吉本隆明
)
11.
ずっと歩いていると、自分ひとりでいてもひとりではないような、言ってみれば見えない何かとつながっている感じを受ける。
ひとりの時間を味わうために、実はかなり多くの人が、〈歩く〉という技法を使っているのではないだろうか。
(
齋藤孝
)
12.
孤独なのはあなた一人ではない。
みなそうなのです。
孤独だけど強く生きているのです。
他の人にできるのですもの、同じ人間のあなたにもできてあたりまえです。
かならずできます。
強く生きられます。
(
美輪明宏
)
13.
誰一人知る人もない人ごみの中をかき分けていくときほど、強く孤独を感じるときはない。
(
ゲーテ
)
14.
絶望の淵に立たされているように感じるときも、孤独に陥らないでください。
どんなときも、あなたのことを見守っている愛は必ずあります。
それに気づける感性を持ちましょう。
(
江原啓之
)
15.
浮浪、これが人生の真の声ではあるまいか。
…親もない。
兄弟もない。
死ぬ時節が来れば、独りで勝手に死んで行けばよい。
恩愛だの義理の涙など見るわずらわしさもない。
(
永井荷風
)
16.
植物も人間と同じで、
仲間がいないと生きていけません。
孤立した植物は枯れるのが早いです。
(
永六輔
)
17.
囀(さえず)りを真似しそこねてまた独り
(
澁谷道
)
18.
黴(かび)る日々不安を孤独と詐称して
(
中村草田男
)
19.
独りでいる力をつけよ。
孤独の利点を失うな。
(
トーマス・ブラウン
)
20.
人はだれでも孤独である。
自己の運命を思う時孤独である。
苦悩に出会う時、病む時、死を思う時、すべて孤独である。
( 住岡夜晃 )
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