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今日の
孤独の名言
☆
9月19日
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1.
私は独りで居る時が、一番忙しい。
(
シェイクスピア
)
2.
できることなら、
あのイヌワシのように生きてみたいと思う。
イヌワシのように生きる資格のひとつとして、
おれはまず第一に決して群れないことをあげたい。
(
丸山健二
)
3.
長いあいだ一人でものを考えていると、
結局のところ一人ぶんの考え方しかできなくなるんだ。
ひとりぼっちであるというのは、
ときとして、ものすごくさびしいことなんだ。
(
村上春樹
)
4.
孤独とよばれる
あの繊細な感情の歴史を、
もう誰も教えない。学ばない。
誰も切望しない、
孤独に耐えることなんか。
そして、わたしたちは、
孤独であることを拒んで、
仏頂面の不平家になったのである。
(
長田弘
)
5.
部屋に椅子一つあるのみほととぎす
(
堀口星眠
)
6.
歩くということは、
じぶんがじぶんからぬけだしてきた感じをもって、
いろいろなキズナからときはなたれた感じをもって、
一人の自由な孤独な人間となって歩くということだ。
(
長田弘
)
7.
「独身」という単語で、前後を入れ換えると「身独」(死んどく?)になるのは、独身者に対する警告であり、嫌がらせである。
(
七瀬音弥
)
8.
結局真の愛とは、二人の孤独、自由、独立した人間の間でしか、相手を損なわない形ではありえないのだろう。
そうでないと、単に相手をうぬぼれさせるか、しばるか、ゆがめるか、になってしまう。
(
神谷美恵子
)
9.
君を千里において、
今日も酒を飲みて、
独り心を慰めん
(
『閑吟集』
)
10.
現在のぼくの孤独を、
しっかり噛みしめて、
そこに沈潜してみよう。
これは深い意味を持つ孤独だ。
(
林尹夫
)
11.
どこで、誰と一緒に、何をあなたが学んだか、わたしには興味はない。
知りたいのはむしろ、ほかのすべてが崩壊したとき、何があなたを内から支えるかだ。
ひとりぼっちでも平気かどうか、そして孤独なときの自分をほんとうに好きかどうか知りたい。
(
オリア・マウンテン・ドリーマー
)
12.
ひどく苦しい時は誰でも孤独です。
深い愛情を持ってくれる人たちでさえ、どうすることもできないのです。
(
フランソワーズ・サガン
)
13.
自分らしい生き方をしたかったら、孤独に取り込まれちゃ駄目なんです。
孤独を取り込んでしまう。
(
岸惠子
)
14.
私は私なりに「徒党」の苦しさが予感せられ、
むしろ「孤低」を選んだほうが、
それだって決して結構なものではないが、
むしろそのほうに住んでいたほうが、気楽だと思われるから、
敢(あ)えて親友交歓を行わないだけのことなのである。
(
太宰治
)
15.
閑暇は定年退職者に新しい可能性を開いてはくれない。
彼がようやく強制から解放されたとき、人々は彼がその自由を活用する手段を取りあげるのである。
彼は孤独と倦怠(けんたい)の中で無為に生きるべく運命づけられる。
単なる屑(くず)として。
(
ボーヴォワール
)
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