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今日の
孤独の名言
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8月5日
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1.
孤独とは、港を離れ、海を漂うような寂しさではない。
本当の自己を知り、この美しい地球上に存在している間に、自分たちが何をしようとしているのか、どこに向かおうとしているのかを知るためのよい機会なのだ。
( アン・シャノン・モンロー )
2.
ある程度孤独を愛することは、静かな精神の発達のためにも、また、およそ真実の幸福のためにも、絶対に必要である
(
カール・ヒルティ
)
3.
若いときの孤独は、汲(く)めども尽きぬ泉になる。
(
齋藤孝
)
4.
勇者は一人ある時に最も強し。
(
シラー
)
5.
咳をしても一人
(
尾崎放哉
)
6.
隠れて生きよ。
(
エピクロス
)
7.
生命に導く道は狭く、これに入る者は少ない。
なぜ少ないかと言えば、大多数の者は、みんなが歩く広い道へ入るからである。
本当の道は狭くて、一人ずつしか入れない。
それに入るためには、群衆と一緒に歩くのでなくて、仏陀とか孔子とかソクラテスとかキリストとかといった孤独な人のあとについてゆかなければならない。
彼らこそ自分自身のために、そしてまた我々みんなのために、次々と同じ狭い道を開いていった人々なのである。
(
ルーシー・A・マロリー
)
8.
じつは孤独というのは、
自由自在にふるまえ、
無理しない自分にもどれる場所であり、
そこからまた社会に打って出ていく
「陣地」になるのです。
(
武長脩行
)
9.
名声に打ち克つことのできる孤独者は滅多にいない。
彼はほっと安堵の顔をあげた途端に打ちのめされる。
(
リルケ
)
10.
一部の人間にとって、読書は現実逃避の手段ともなる。
退屈や、不運や、孤独や、これ以上耐えられない場所や人間から逃げ出すための翼となるのだ。
(
デイヴィッド・ゴードン
)
11.
孤独は思索を温める。
(
西洋のことわざ・格言
)
12.
孤独とよばれる
あの繊細な感情の歴史を、
もう誰も教えない。学ばない。
誰も切望しない、
孤独に耐えることなんか。
そして、わたしたちは、
孤独であることを拒んで、
仏頂面の不平家になったのである。
(
長田弘
)
13.
ひとりで飲むな。
ひとりの飲酒は妄想(もうそう)の発端、気鬱(きうつ)の拍車。
飲めども飲めども気の晴れるものではない。
(
太宰治
)
14.
貧は我を社会より放逐(ほうちく)するものなり。
貧より来る苦痛の中に、
寂寞(せきばく)孤独の念の生ずる
これ悲嘆の第五なり。
(
内村鑑三
)
15.
つがいの一方に去られ、
取り残された孤独にくれている犬
というのはあまり見ない。
つまり、(伴侶を失い)悲嘆にずぶずぶと浸れるということは、
そもそも非常に人間的なことなのだ。
(
齋藤孝
)
16.
あなたがもし孤独を恐れるのならば、結婚すべきではない。
(
チェーホフ
)
17.
光の中を一人で歩むよりも、闇の中を友人と共に歩むほうがいい。
(
ヘレン・ケラー
)
18.
親が子に寄せる愛も、ときには親自身の孤独とエゴイズムから生まれる私有欲であり、子にとって重荷である場合もあるのです。
(
寺山修司
)
19.
自由に呼吸することは、
人生を孤独にしない。
(
ゲーテ
)
20.
真の孤独とは、
ただひとりでいることではない。
自らの真の自由と自己の尊厳を自覚し、
それを楽しむ高度な生き方の一つである。
( 久保博正 )
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