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今日の
孤独の名言
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2月27日
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1.
静けさのなかには、ひとの
語ることのできない意味がある。
言葉をもたないものらが語る言葉がある。
独りでいることができなくてはいけない。
(
長田弘
)
2.
本当に力強くなるためには人は孤独をくぐり抜けなければならない。
(
齋藤孝
)
3.
孤独の世界にまで自らを高めてゆく努力を蔑(さげす)んではならない。
(
九条武子
)
4.
日本には、〈ガリ勉〉という言葉がある。
これは人(=その人物)を引きずり下ろそうとする(意図のある)よくない表現だと私は思う。
単独者として一生懸命勉強する人を蔑(さげす)み、
誰一人勉強ができるようにならないようにしようという嫉妬が感じられる。
(
齋藤孝
)
5.
長いあいだ一人でものを考えていると、
結局のところ一人ぶんの考え方しかできなくなるんだ。
ひとりぼっちであるというのは、
ときとして、ものすごくさびしいことなんだ。
(
村上春樹
)
6.
落下傘(らっかさん)で降下して、草原にすとんと着く、しいんとしている。
自分ひとり。
さすがの勇士たちもこの時は淋しいそうだ。
(
太宰治
)
7.
私の欲しいのは金ではなく、また金の力でもない。
金の力で得られるもの、また、その力なくしては、どうしても得られないものが必要なのだ。
それは孤独な落ちついた権力の意識だ。
(
ドストエフスキー
)
8.
何かを勉強しよう、学ぼうというときには、
まず群れから離れて一人で立つ。
これが基本姿勢だ。
頭のよし悪しや、本をたくさん読んできたかどうかより、
単独者になれるかどうかが問われる。
(
齋藤孝
)
9.
読書ほど孤独にマッチするものはない。
ひとりの寂しさを慰め、
同時に心の鍛錬に役立つ。
(
齋藤孝
)
10.
犀(さい)の角(つの)のように、ただ独り歩め。
( 『スッタニパータ』 )
11.
見知らぬ街で自分が孤独だと気づけることは、世界で最も歓喜することのひとつである。
( フレヤ・スターク )
12.
孤独はそれを求めたり、感じたりしているときよりも、むしろ予期しないときに来るものだ。
例えば明確に断言する、決断する、そういう時ふと自分に奈落を感じる場合があろう。
(
亀井勝一郎
)
13.
マンガを描きだして三十年。
創作活動は孤独な仕事だが、ひとりぼっちでは限界がある。
家庭の温かな雰囲気は敏感に作品に出るものだ。
(
手塚治虫
)
14.
あらゆる面で不都合がすくなくなって、不自由さにくるしめれることがなくなった。
代わりにだた一つ、とんでもないものを手に入れた。
それが孤絶感です。
(
長田弘
)
15.
人付き合いが嫌いなのと人間嫌いは違うんだよ。
( アニメ『化物語』 )
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