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今日の
孤独の名言
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2月20日
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1.
死ぬとき人間は、ひとりである。
孤独なとき、人間は真の自分自身を感じる。
(
トルストイ
)
2.
自分の孤独の時間を自分できっちりできないような人には、他人を愛する資格はないと思う。
一人で生きていくことができて初めて、人を抑圧することなく愛せるんだと考えている。
(
ピート・ハミル
)
3.
どうせ人生の本質はつらく、
人間は孤独なぐらい百も承知している。
だからそれだけ余計に明るく楽しく振舞おうという決心を、
私はこの十年間に持ち続け、
更にその気持ちを強くしている。
(
遠藤周作
)
4.
孤独感にたじろいじゃって、
逃避してしまっている、
ごまかしてしまっているところに
虚しさがある。
(
岡本太郎
)
5.
さびしい日は
すべてを燃やしたい
(
八木重吉
)
6.
人間は孤独なのです。
孤独だからこそ、人とより添いますが、決して一緒に死ねるものではなく、やはり死ぬ時も孤独なのだと思い至れば、いっそ、すがすがしい気がします。
(
瀬戸内寂聴
)
7.
部屋で一人、音楽を聞きながらゆったりとリラックスして過ごすのは、
私にいわせれば孤独ではない。
(
齋藤孝
)
8.
孤独は優れた精神の持ち主の運命である。
(
ショーペンハウアー
)
9.
落下傘(らっかさん)で降下して、草原にすとんと着く、しいんとしている。
自分ひとり。
さすがの勇士たちもこの時は淋しいそうだ。
(
太宰治
)
10.
できることなら、
あのイヌワシのように生きてみたいと思う。
イヌワシのように生きる資格のひとつとして、
おれはまず第一に決して群れないことをあげたい。
(
丸山健二
)
11.
愛されることは
生ぬるい日向水(ひなたみず)に涵(ひた)って、
自己の孤独を暖めることにすぎないが、
愛することは
危険な冒険であり、
一か八かの賭けであり、
そこでは傷が一層深くなることを
恐れるわけにはいかないのだ。
(
福永武彦
)
12.
ひとりでいるのがこわくなるようなたくさんの友達よりも、ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと出会うことのほうが、うんと大事な気が、今になってするんだよね。
(
角田光代
)
13.
孤独──訪れるにはよい場所だが、滞在するには寂しい場所だ。
( ヘンリー・ショウ )
14.
反抗的人間として、歴史とかかわりあおうというときには、
つねに愚連隊は一匹狼の群れでなければいけない。
(
寺山修司
)
15.
孤独の中に癒しはない。
癒しは孤独の対極にあるのだから。
宴(うたげ)こそ癒し。
癒されるためには、
生きとし生けるものすべてと連れ立って、
創造の祝宴に出かけなければならない。
(
ウェンデル・ベリー
)
16.
他者を寄せつけない、あるいは排除したがるのは、典型的な悪い孤独力である。
反対に、望ましい孤独力とは、沈潜し、ググッとはまっていった後に、自分を確立させ他者ともつながれる柔軟で開放的な感性なのだ。
(
齋藤孝
)
17.
偉いやつは、やたらに淋しがったり泣いたりなんかしない、
過剰な感傷がないのだ、
平気で孤独に堪えている。
(
太宰治
)
18.
償う事さえ出来ずに
今日も傷みを抱き
夢中で駆け抜けるけれども
まだ明日は見えず
勝利も敗北もないまま
孤独なレースは続いてく
(
桜井和寿
)
19.
私達は皆、終身、独りぼっちでこの皮膚の中に閉じ込められるという禁固刑の判決を受けている。
(
テネシー・ウィリアムズ
)
20.
寂しい道を歩きつづけて来たものでなければ、
どうしてそれほど餓(う)え渇いたように
生の歓びを迎えるということがあろう。
(
島崎藤村
)
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